The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

「起業」について、ふと思った事

なんとなく「ベンチャー」とか「起業」とかに関する記事とか話題に触れる機会が多い気がしていて、それはやっぱり、私自身も既に「自分一人会社」を作っていたりしていて、ある程度はそういう事に興味があるからなんだろうな、とは思うものの、やはり「起業」とかって、誰にでも勧められるものでもないよな、と思う。

特に「ビジョンが大事」とか「社会課題を解決する」とか、よく論じられているのだけれども、いや、そこまでして「やりたいこと」がある人なんて、そんなにいないよね、って思う。人それぞれに向き不向きがあるのは勿論のこと、誰かが起業した新しく成長していくビジネスにおいても色んな人を巻き込んで行けるからこそ成長できるわけで、そこではその起業した当人以外の人も必要となっていくわけだしね。

そして、「起業」すること自体に人それぞれの向き不向きもあって、誰もがやらなくてもよいと思うのとは別に、「起業」するにしても「ビジョン」とか「理想」とか「目標」とか、あまり意識高い事が必要と思わなくてもいいのかな、と思うわけですね。勿論、そういう「ビジョン」のようなものが発見できた人はそれに従ってやればいいけど、そういうものがなくても、もっと「ゆるく」とか「カジュアル」にやってみるでも良いんだろうなぁ、と改めて思います。

まあ「起業」という言葉がちょっと「重たい」印象を与えるのかもしれないですね。なんか「新しい事をしなければいけない」という風に考えてしまうのかもしれない。だったら、なんだろう、「独立」とか「開業」とかって言う方がよいのかもしれない。別に世の中的に新しくなくてもよいから、ちょっとでも「やってみよう」と思えた事をやってみればよい、と。それでいいんじゃないかと思います。

というわけで、自分には「やりたいこと」なんて、大してないんだなぁ、という事をあらためて「痛感」する今日この頃であります。

外付HDDの中のHDDを交換してみるとか

録画用にテレビにUSBで接続していたバッファローの外付けHDDが調子悪くなったので、そのケースを開けて中のHDDを取り出してみた。HDD自体はPCにつなげてチェックをかけるともう不良セクタだらけでチェックを続行不能になってしまうほどだった。なので、復旧は不能とあきらめた上での、分解して中がどんな風になっているか見ておくか、といった所です。

パッと見ではどうしたら開けられるのかわかりづらいのだが、この辺のサイトを参考にしてやってみた。

HDDの分解方法 バッファロー HD-LBU2/HD-LBU3シリーズ | データ復旧のパソコンサポートやまもと
ただし、このHDDはケースの分解をする難易度が高く、コツを知らない人だとあきらめるか、コツを知っていても作業の難易度からあきらめる確率は高いです。


で、こう書いてある通りで、確かにこのケースを開けるのはとても大変でした。私はまあ一応開けることはできたのだが、ケース内部の「ツメ」が一部折れたりとかしてしまった。一度開けたら、ケースの状態としては何事もなかったかのように元通りとはいかないだろう。色々と「傷」がつかないわけにはいかない、というか、無事にやるにはかなり場数を踏んだ経験が必要そうですね。まあ使用者が自力で開けたりすることは想定していないのだろうから、そんなもんなんでしょうね。

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で、当たり前だが、普通にSeagateのHDDとか入っているわけですね。
なので、そこに別のHDDをつなげても普通に使えますね。何の保証もないですけどね。

まあ、自分で選んだHDDを使ったり、交換したり、とかがしたいなら、普通に、HDDケースを買えばいいのに、って話ではあります。



「会社を辞めて自由に生きる」には

個人的には懐かしい分裂勘違い君劇場の「ド正論」ですね。

Twitterでこの記事のキッカケになったであろう「炎上事象」もある程度は見てましたが、まあそっちのサロンがどうとかの話はどうでもよいですね。

「会社を辞めて自由に生きたい人」にありがちな勘違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
しかし、冷静に考えると、「会社を辞めて自由に生きる」って、ようは、「自分で商売する」ってことでしかないです。 具体的には、個人事業主になるか、会社を設立して経営するってだけのことです。 インフルエンサーだろうが、プロブロガーだろうが、Youtuberだろうが、全部同じです。

いやまさに、これその通りだな、と思いました。

私自身も個人事業主であるし、会社の設立もしているわけですが、現状のシステムエンジニアの個人事業主としては、わざわざ自分で営業しなくても仕事に困った事はないので、実際のところは「形式上」という感じで「商売している」という感覚はまだ強くないのだが、それでも一応案件を受けるかどうかは内容を聞いてから決めるという事にしているし、入った案件の中における自分のバリューはそれなりに意識してやっているし、今後「複業化」していきたいと考えると、「収益の上げどころ」を探っていくことになるわけで、それって「自分で商売する」って事だよなぁ、と実感し始めている所です。

これは前々から思っていたことではあるけど、一般的には会社員としての成果の上げられない人が、独立してもうまくいく可能性は高くないよね、とは思うわけですよね。まっとうな成果が上げられないから、「ある程度は成果を上げている感じ」を見せる為の一つの策として「社畜」的な振舞いがあるのかなという気もする。まあ、どんな行動が「社畜」的なのかというのも、具体的にはイマイチわからなかったりするのですが。で、だからといって、誰もが一定期間は会社員として勤めて経験を積み成果を上げて独立するのはその後にするべき、とも思っていない。会社員としての経験がなくても、ビジネスを成功させる人もそれなりにはいるでしょう。ただ、まあ、大部分の人はそうではなくて、一定の経験の蓄積とスキルを向上させる期間を以て自信をつけていく事は必要なのだろうな、と思います。

まあ、元記事にもある通り「向き不向き」だと思うので、今の自分の状況が「向いていない」と思ったら違う事も試してみればよいのではないの、という事だと思います。



GoogleやFacebookの広告が気持ち悪くなっている件

最近、と言っても、この数年で、GoogleやFacebookで出てくる広告は、結構「気持ち悪い」感じになってきるなぁ、と感じる時がある。

Googleなんかは、私自身が最近ググってアクセスしたようなサイトの広告ばかりが出てきがちになっている。ああ、こういうのが「リタゲ」というのかな、とか思いつつ。もはやその広告を表示しているサイトが、どんなサイトなのか、とかはあまり関係ない感じになっている。

Facebookは、私の現在の職場付近、東京の中でもかなり限られたエリアに通勤している人をターゲットにしたような広告が出てきたりする。別に職場付近でFacebookに何か投稿する事など全くないので、投稿している内容とかでわかる事ではなくて、単にスマホから取った位置情報使ってんだな、という気がする。タイムラインの内容から、その人に最適化された広告を出す事は全然OKな話だとは思うが、なんか自分で意識してそのサービスにアップしているわけではない情報が一番のキーポイントとして使われている感がわかると、さすがにちょっと...と思わないでもない。

まあ、このネット時代での「個人情報」については、そんなに気にし過ぎる必要はないと思ってはいるのですが、これ逆にこう「気持ち悪い」とか思うわせてしまう所がある意味で「まだまだ」なんだろうとも思ったりします。何というか、こういう自分の情報に基づき展開されていると思われる広告が「直球」過ぎるんだよね。広告は、当然広告であることを明示しなければいけないとは言いつつ、もっとさりげなく入り込んでいるようになる必要があるんだろうなぁ、と思います。

2018年の終わりに

2018年ももうすぐ終わり、という事で、今年も1年の締め括りの独り言。

昨年の「健康問題」の影響もあって、今年は既存の仕事をセーブするという、ある意味で実験的な年であったかもしれない。事実上、仕事をするのは週4日という事を通してきた。それは既存の稼ぎのある仕事が週4日、という意味なので、週休3日なのかというとそれは違うと思っている。在宅である程度自由に使える時間という事にはなるのだが、家事・育児的な事をこなしつつ、事務処理的な雑務に消化されがちで、新しい取組はなかなかできていないなぁ、というのが実情ではあります。

とはいえ、長男が小学生になったことで、だいぶ手がかからなくなってきた感はあるなぁという気がします。そして、その分徐々に自分の事に時間を使えるようになりつつあるような気がします。10月頃からブログの更新を週1ペースでできるようになってきたのもその表れだと思います。なので、まあ、焦らずにやれる事をやっていくしかないと思っています。

しかし、そもそも「何をやるべきか」がまだ定まっていない、というのが本当の所だったりもします。藤原和博氏の言うような「キャリアの大三角形」を作るにあたっての、40代で取り組む3つ目の領域として何を選ぶか?という問題だと思うが、今までの延長線上にあるようなITのスキルそのものではない方がよい気がしてきている。まあ、考えているだけではどうしようもなくて、実際に色々やってみるしかないのでしょう。

「健康問題」に関連した所では、食事制限と運動という所でのあまりにストイックな生活を続ける事には若干「息切れ」というか、飽きたというか、微妙な感じがしていまして、結果、最近の3カ月程度でかなり体重はリバウンドしてしまった、という感じです。ここは来年は取り戻していきたいなぁと思う所です。

今後ともよろしくお願いいたします。




耳掛け式のbluetoothイヤホン

Amazonのセールでたまたま見つけた耳掛け式のbluetoothイヤホン。そろそろbluetooth5.0のイヤホンも増えてきたので試してみようかな、と思って物色していた所でもあったのだが、常日頃、イヤホンしていても「耳栓している感」をできるだけないようにしたいと思っているので、試してみた。


耳に対する圧迫感がないのはよいと思うが、普通のイヤホンに比べると耳の穴からの距離がある分、ボリュームを上げ気味にしないといけないし、大きな轟音が鳴り響く地下鉄の中とか、交通量の多い道路沿いとかでは、そもそも聞こえなくなる事が結構あって厳しい。また、結局は耳元近くの先っぽから音が出ているのわけなので、満員電車とかで隣の人と耳の位置が並ぶと、たぶん自分に聞こえている時は隣の人にも聞こえていそうだったりする。

で、Amazonの商品ページではわからなかったのだが、実際には白っぽい半透明の「イヤーピース」が付属していて、これを付けると音を耳の穴まで届ける感じになって、これだけでもかなり違う。自分自身の聞きやすさもよくなるし、イヤーピースの穴と反対側にはかなり聞こえなくなる。

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普通のイヤホンのように耳の穴に突っ込む所まではいかないので、これを付けても圧迫感はあまりない。なので、これはこれで結構いいかもしれない。
ただ、この半透明なゴムの「ちゃちい」感じが残念だね。本体と同じく黒とかだったら、もっとよいかもしれないと思うのだが。

個人的には長らく片耳のヘッドセットを使っていたので、両耳のイヤホンにして後頭部の辺りから聞こえてくる感じ自体が新鮮だったのだが、しかもそれが「イヤホンで耳を塞いでる」感がほぼない状態で自分だけに音が聞こえるようになったのは、何か進化した感があるなぁと思う。「イヤホンの形」に関するある種の固定観念からちょっと解放されたかもしれない。

装着した時の見た目として、好みの問題や慣れもあるとは思うけどね。
あと、いつもメガネをかけている身としては、こういうイヤホンはメガネとくっついてもいいかな、とかも思ったりする。まあ、メガネはメガネでARゴーグルなんかがこれからどんどん進化していくわけなので、デバイスとしてはいずれは統合される事もあるのだろうなぁとは思う。

券売機ではモバイルSuicaではダメだったという話

個人的に先日導入したばかりのモバイルSuicaですが、いきなりモバイルだからこそダメなシーンに遭遇しました。
それはJRの駅のホームで在来線特急の特急券を買う所。音声案内でわざわざ「クレジットカードは使えません。」なんて流れるなど、キャッシュレスに「対応していないことの対応」はされているのだが、一応「Suicaは使えるようになりました」とは書いてあった。でも、それってカードを券売機に投入しないといけないわけで、ああ、モバイルSuicaじゃダメだ、という事だった。

JR東日本のお膝元と言える新宿駅ですら、そんな状況だったりするわけです。まあ、私自身は在来線特急に乗る事自体が滅多にないし、乗るとしてもできるだけ「ちゃんと」指定席で乗りたいと考えている派なので、自分の感覚を信じるとすれば、そもそもそんなに需要ない所なんですかね。

直接関係ないですが、自由席にいると、乗務員が特急券の確認に回ってくるわけですが、特急券持たずに乗っててその場で金払っている人が意外に多いなぁ、と印象で、あれは何なんですかね。何度も乗っていると、「うまく」払わなくて済む事がありそうでそれを狙っているんですかね。まあ、いいか。

で、確かにホームの特急券券売機に限らず、普通の券売機でもモバイルSuicaじゃ切符買えないかもね。特急券を購入・発券できるような券売機ならクレジットカードは使えるようになっているから必要ないと思うけど、それ以外の所でもカード型のSuica/PASMOなら使えても、モバイルSuicaはさすがに無理そうだな。まあ普通に券売機で切符買う事はまずないからよいけどね。しいて言えば、子どもが小学生になりたてで、子どもの分の切符を買ってあげないといけないのだけれども、それもできればSuicaで決済したいよね、という時にちょっと困るかもしれない。まあ、早いところ子ども用Suica/PASMOを買えばよい話ではある。

券売機でもカード型のSuicaではできている事なのだから、券売機のインタフェースの問題だけだと思うが、その辺は券売機の機種の交換が進んでいかないと確かに難しそうだね。単に新しい機種があるとかないとかだけではなくて、導入済機器の減価償却の進み具合とかも絡むだろうし。

そんなわけで、キャッシュレス化も、中途半端な所はまだまだたくさんあるので、は単一方式化せずに、複数手段持つ事は必要だなぁと思います。

JUDAS PRIEST LIVE in Tokyo Dome City Hall 2018.11.28

11月28日(水)のJUDAS PRIESTのライブに行ってきた。前回から約3年半ぶりの来日公演。
前回の時も「これで最後かな」と思っていたのだが、それが単純に「それが最後のツアーかもしれない」という意味ももちろんあったが、それだけではなくて、前回のライブのブログにも書いていたようなネガティブな感覚から、「また来たとしても、もう行かなくてもよいかな」という感覚が正直あった。

なので、来日公演が発表されても、最初は行こうとは思わなかったんですね。東京周辺での公演の場所が府中という事で、平日に仕事帰りに行くのは厳しい場所だなというのもあった。とはいえ、先行して行われているツアーのライブの様子などがSNSを通じて見聞きするに事で、ああ、やっぱりかっこいいなぁ、行こうかな、と思い始めていた。そして、追加公演として、Tokyo Dome City Hall ですよ。
正直なところ、東京ドームエリアにこんなコンサートホールがあることすら知らなかったのですが、実際のところ、こんな「小さな」場所でJUDAS PRIESTのライブが体験できるなんて「すごいね」と思って、場所的にも仕事帰りに全然問題なく行ける場所だという事で、行く事にしたわけですね。

で、行くことにしたのは大正解でしたぁ。
ロブの声もパワフルさが戻ったなと思うし、最後にはグレンも登場し3曲ほど演奏。
私自身も、ライブにはもう何回も来ているし、みんな好きで来ている人達ばかりなわけだから逆に周りなど気にせずに楽しんで来ました。

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好きなバンドのライブを見に行ける機会はなかなかないのだから、ライブの良し悪しとか、新作の良し悪しとか、色々あるとは思うのだが、細かい事など気にせずに楽しみに行けばよいのだな、と思えるようになった。


Apple PayでモバイルSuica

先日のPASMO再発行により、新しいPASMOカードを入手したわけですが、結局のところ、その新しいカードになっても、iPhoneのケースに入れた状態での改札等での反応はイマイチな感じでした。

まあ、以前使っていたケースの時はあまり問題になっていなかった気がするので、ケースの問題なんだろうなぁ、と思いつつ、今時はもう交通系電子マネーの相互利用可能なのは当然の状況で、私自身はもはや定期券を買っていない状況ではPASMOにこだわる必要もないな、と思った。PASMO自体の「モバイル化」的な話は全く見えてきそうにもない状況もあり、この際なので、iPhone にてモバイルSuicaを導入することにした。

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オートチャージを使うには、ビューカードでないといけない、とかで、このためにわざわざ新しいクレジットカードを作る気はないのだが、iPhoneの端末上でApple Payに登録したクレジットカードでチャージができるので、まあオートチャージがなくてもそんなに困らないかなと思う。スマホで残高確認したついでに数ステップでチャージまで完了してしまうのでね。

そんなわけで世間的には、今さらな話ですが、こうしてまたスマホに機能が集約される事で、持ち物を減らす事ができて気持ちいい。でも、そのスマホがいつ故障したり紛失したりするかもわからないので、電子マネーとしてのバックアップ手段としてカードも持っていた方がよさそうではあるよね。

PayPal.MeのURLを作ってみた

PayPal.Meのリンクというか、URLを取得してみた。

PayPal.Me - ソーシャルでかんたん請求|ビジネス向け-PayPal(ペイパル)

自分が支払を受け取る為に、自分専用のURLを伝えるだけで、そのURLから支払をしてもらえるようになる、というもの。SNSとかメッセンジャー系のアプリなんかを使って、よりカジュアルに請求と支払ができるようにしたもの、という事らしい。

受け取る側はビジネスアカウントが必要だし、支払う側も当然PayPalのアカウントは必要ではある。
この際せっかくなので、法人のアカウントも作ってみた。「本人確認手続き」などには多少の手間と時間はかかる。まあ、持っているだけでは手数料等の費用はかからないので、銀行口座と同じようなものとして持っていてよいだろう。で、こうしてやってみると、具体的に使う所をなんか作りたいと思うようになるものだね。

このPayPal.Meは支払う側が金額を指定・変更できるからか、「投げ銭」的な使い方ができるものとして紹介している記事などもある一方で、「日本では寄付目的では使えない」という話もある様子。規約を読んでもストレートにそう書いてあるわけでもなさそうで、よくわからなかったのだが、まあビジネス目的という事なのだから基本的にはモノやサービス提供の対価としての支払を受ける為の使用するものという事なんでしょうね。「事前に承認が必要な行為」に書いてある「慈善団体または非営利団体としての募金活動」とかは近い話かな。でも、そもそもそんな団体でないから関係ないかな。名目は色々と立てられるのだろうけれども、ともかく「商品」の定義と値付けを自分でちゃんとせよ、ということかなと思います。

というわけで、今のところ全く用途はないのだが、普通にビジネスとして「何かを売る」際に使える場を作っていこう、と思います。
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ntakano75

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