The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

今更ながら自作PCを組み立ててみた

最近、PCのパーツいじりづいているな、ということで、ついでに使わなくって放置していた古いPCも何かのパーツを交換していい感じで使えるようにできないかな、と探っていました。だが、結局そのPCが古過ぎで大した事はできなさそうだということがわかってきたので、思い切って方向転換し、自作PCとしてパーツ揃えて新しいのを組み立てをしてみた。

買ってきたメーカー製のPC の筐体を開けて、ディスクやメモリの増設とか交換とかしたりとか、初めて買ったPCの時から色々とやってはきたものの、自作PCとして自分で組み立てるのはなぜか今までやったことがなかった。

で、やってみたところ、意外な程に簡単だった。
一応、この辺も参考にしたけど、こんなんだったら、もっと早くやってればよかったとか思った。

パソコンの基本的な組立て方

Amazonで主要なパーツを見ていると、関連した商品が次々と出てくるので、それらをたどっていけば概ね必要なものは一式揃ってしまうしね。

 


今後はもうPCを買うとすれば、ノートPCが必要な時だけだろうとか思います。

ちなみにOSは、これも初めてなのだが、Ubuntu を入れてみた。
これもとりあえずのインストールだけは、ものすごく簡単に済んでしまった。 

たぶん仮想マシンを色々と動かすベースとして使っていくと思うので、そんな感じで使えるようにするには、また追々やっていこうかと思っています。 

Windows7 のシステムを含むハードディスクの交換

私がメインで使っている Windows7 のPCもなんだかんだと買ってからもう4年くらい経つのだが、ついにというか「ハードディスクが壊れそう」というアラームがあがってきた。ということで、その対応のまとめ。

まずエラーメッセージはこんな感じで。
20140910_HDD問題エラー画面

実はかなり前にCrystalDiskInfoでヤバそうな感じがあるのは知ってはいたのですが、ついに来たかと。
でもCドライブとかシステムも含むディスクなんだけど、そう簡単に「交換しろ」とか言われてもなぁ、と思って、ググってみると、Windows7辺りではシステムを含むディスクも結構簡単に交換できそうなツールが標準で揃っているらしいことを知る。

基本的な手順はこちらのサイトを見て頂ければ十分かと思います。

Windows7の標準機能を使ってHDD交換をしてみました

で、まあこんな機会はめったにないことなので、ただ単に同じスペックで交換するんではなくて、「今」なりのスペックに刷新してみようかなんてことを考えてしまったわけです。

そうなると、やっぱりメインはSSDだよなと。
HDDも今は3TBでも1万円前後、WDの6TBなら2万5千円台くらいらしい。(※価格は日々変わっているようです。)
なので、メインディスクをSSDにしつつ、この6TBのHDDを2台目として付けるのがよいではないか、ということを考えました。手順的には、交換用のディスクとバックアップ用のディスクを用意する必要がありますが、このHDDを一旦バックアップ用に使用しつつ、その後はそのまま内蔵で使用するということで。

で、こんなことを考えてしまったのが、トラブルの発端。大きくは2つ問題がありました。

一つ目の問題は、より小さいディスクに交換するのは単純にはいかない、ということ。

もともとは1.5TBのHDD2つという構成だったので、メインをSSDにするとなるとやはり容量の小さいディスクへの交換とならざるを得ない。
使用している容量(=バックアップの容量)としては交換後のディスクに収まるだけではダメで、バックアップ前にパーティションサイズを交換後のディスクに収まるように変更しておかないとダメだった。

それについてはこのページ辺りを参考に。

Windows 7 のHDDのイメージバックアップを、別の容量の小さいSSDにリストア

ここにも書いてある通り、Windowsの標準機能である「ボリュームの縮小」だと実質ほとんど縮小されないというのが現実でした。私の場合、使用容量は600GBくらいだったのだが、標準機能では1.2GBくらいにしか縮小されないという試算だったので、サードパーティーツールを使用。それについての詳細は今回は省略。

さらに今回は4年くらい前に買ったHPのPCだったのだけれども、ディスクの最後のところに「FACTORY_IMAGE」なるパーティションがDドライブとして確保されていたので、Cドライブの縮小だけではダメで、DドライブをCドライブの直後に詰める感じで移動しないといけなかった。

20140916_HDDパーティション_復元後


2つ目の問題は、WDの6TBのHDDを内蔵のSATAポートに接続したところ、1.5TBくらいしか認識されなかった、ということ。

これについては似たような事象と思われる下記の記事などを参考に。

GPTで初期化したにも関わらず3TBのHDDが746GBしか認識されない問題をなんとか解決した

要するに「SATAドライバが古い」ということのようです。
Intelのダウンロードサイトでそれらしいものを見つけてきて、解決できました。

ちなみに試行錯誤している中で起きた事象として、こんなことがあった。
Windows 7 のバックアップ機能で「システムイメージの作成」を行った際に最後に「システム修復ディスクの作成」ということでCDかDVDを作成するところがあるのですが、これは「いつ作っても同じだろう」とか思っていたのですが、今回の「SATAドライバ」入替え前に作ったディスクで起動すると、6TBのHDDは一応認識はしているっぽいのだが、バックアップした「システムイメージ」は「見つからない」となってしまった。後付で「ドライバ」を読み込ませてもダメな感じだった。

他の問題も色々あるなかで手順を間違ってしまったタイミングで発生した「???」な事象なので、深追いはしていませんが、まあ確かにダメなのは想像できる事象ではあります。
どこかのページで「PC買った時に添付されているメディアがあればOK」という旨の記述があった気がするけど、自分で色々いじっている場合はダメということなのでしょうね。

それにしても、ディスクがTBクラスになって、処理に時間がかかってイカンですね。
数時間とか、交換前のディスクはそもそも調子が悪いせいか10時間以上何やらかかった挙句に、「バックアップが失敗しました」とか平気で言われたりする事もあった。。。

とりあえず今は順調に動いております。



『風雲児たち』を読んだ

このマンガHonzの記事をきっかけに『風雲児たち』を読んだ。

目が点になる歴史マンガ『風雲児たち』 - マンガHONZ

『風雲児たち』はみなもと太郎氏による日本の歴史漫画。
幕末・明治維新をターゲットにしつつも、物語は関ヶ原の戦いからはじまるという壮大なもので、しかもまだ続いている、つまりは幕末をまだ描ききっていないという状況。

で、これはちょー面白い!
歴史の教科書で、何年に何がありました、ってことが羅列してあることの裏には、やっぱり色んな人のドラマがあるわけで、そういうところにきちんと着目できるなら、歴史って面白いんだなと思いました。

風雲児たち 1巻 (SPコミックス)
みなもと太郎
リイド社
2013-09-20



風雲児たち 幕末編 1巻
みなもと太郎
リイド社
2013-11-22



ワイド版の1~20巻と幕末編の1~22巻をKindle版で一気読み、というか、数ヶ月はかかったけど、毎日ちょっとした合間を見ては読み進めてた感じだった。
この段階でまだ「桜田門外の変」の後あたりなんで、幕末っていうとまだまだこれからって感じが個人的にはしています。
早く続きが読みたい感じなんですが、とりあえず2周目に入ったりしています。

色んな人、要は「風雲児」が描かれていて、どれも印象的な人ばかりですが、私にとって特に挙げるとすれば、平賀源内、田沼意次、シーボルト、高野長英、江川英龍、佐久間象山とかかな。
まあ、他にもたくさんあります。
あと、林子平の『三国通覧図説』に絡む話もすごいね。

そんなわけで、歴史を学ぶには、漫画がいいね、ということかと。

「バーサタイリスト」

「バーサタイリスト」って、あんまり聞き慣れていない言葉だな、というのが率直な印象。

木村岳史の極言暴論! - 技術者はSEになるな、「何でも屋」になれ:ITpro
つまり技術者の在るべき姿は、“広く浅い”ゼネラリストでも“狭く深い”スペシャリストでもなく、“広く深い”「バーサタイリスト(多能の人)」である。

なるほど、 ”versatile” 「多才の、多芸な」からきた "versatilist" ですか。
「フルスタックエンジニア」の言い換えともとれるし、強いて言えばさらにカバーすべき領域を広げた感じですかね。

確かにそういうポジションでの仕事は「大変だけど楽しい」だろうっていうのはよくわかるし、私もできればそうなりたいね、とも思うけど、そういう機会を得られる事自体がなかなか難しいよなと感じる。
ある意味では「不器用だから」っていうのもあるし、またある意味では「器用貧乏だから」むしろ「何でも屋」的なSEになってしまうっていうのもある。

いずれにしても、まずは何かの領域で「スペシャリスト」として頭角を表して認められないことには、そもそも「バーサタイリスト」的に活躍するなんてできないんじゃないかな、多くの人にとっては、などと思います。

私の場合は、そんなわけもあり、とりあえず目先の生活の為もありで、プロジェクトの為に集まりそのプロジェクトが終われば去る、という「スペシャリスト」として当面は生きて行こうと思うのでありました。

しかし「バーサタイリスト」って、語感的にはあんまり一般的に浸透しそうな気がしないな、とか思ったりもします。まあ言葉自体はどうでもよいのですけどね。 

ビデオテープのデジタル化 - VirtualDub

先日のビデオテープのデジタル化の話の続き。 このネタ自体はだいぶ前にある程度できていたんだけど、最近また忙しくなってきてなかなかブログ書けなくなってました。

で、次に試したのか、これ。

Virtual Dub

見た目とか雰囲気は地味だし、メニューは英語だけど、ダウンロードしたファイルを解凍してそのまま使えるし、設定もそんなに難しいこと考えずに使うデバイスを選べばキャプチャー開始まではいけた。
で、お試しでキャプチャー開始して様子見してたところ、2分くらい経過しただけでファイルサイズが2GB超えてる!という事態に。

デフォルトでは圧縮(compression)の設定を全然ないようです。
さらに映像の圧縮には別途エンコーダーをインストールする必要があるようです。
この辺のページを参考にしてXvidなるものをインストール。

How To Compress A Video File with Virtualdub - Make Tech Easier

https://www.xvid.com/

というわけで、最初に使った「VHS to DVD」で取り込みしたファイルは映像は8000kbps、音声は288kbpsで、ファイルサイズもまあこんなもんかな、と妥当な所かと思ったので、圧縮の設定はそれに近い所でやってみた。

で、キャプチャーしている時は順調にできているように見えても、取り込んだファイルを再生してみると、映像が所々コマ送りのようになったり、音の方も微妙にスピードが揺れているようで、結果として曲のキーが時々変わって気持ち悪い感じになったりしている。

レートを変えて何回か試してみた感じからすると、圧縮の処理が追いついていないのかな?という感じ。
レートを下げれば「揺れ」は少なくなるけど、画質や音質は当然下がる。だからと言って気になるレベルの「揺れ」がなくなるわけでもない。なので、一旦「圧縮なし」でPCに取り込んだ後に、圧縮はゆっくりとやってもらうことに。だけど、「圧縮なし」で取り込んだ状態でもやっぱり音声には「揺れ」があったりして安定しないなぁ、という感じでした。

全く圧縮しないとかなりのファイルサイズになるので、それはそれでキャプチャー時のIOなどの負荷になるらしく、中々いい感じの頃合いが難しい。 ヘルプには、キャプチャー時は映像は程々に圧縮しつつ、音声はCPUに負荷かけないために圧縮しないのがよい、などと書かれていた。 できるだけ他のアプリケーションは落として、ウイルス対策なども作業用のフォルダは除外するとか。 いろいろ試してみましたが、たぶんCPUに余計な負荷をかけないために最も効果的なのは、キャプチャー中は映像も音声も「再生しない」ということかな、と思いました。

メニューから簡単にできます。
映像は「Video -> No Display」を選択。
音声は「Audio -> Enable Audio Playback」のチェックを外す、ですが、確かこれはデフォルトがそうなってた気がする。

映像すら表示されていないと、本当にちゃんとできているのかな?と心配になったりもしますが、ちょっと余裕を持った時間でキャプチャー終了するようにタイマー設定して、終わるまではPCは放置。取り込み終わってからあらためて後ろの余分な所をカットしつつ、音声を圧縮するという感じでなんとか気にならないレベルでデジタル保存できるようになった。 いろいろ試したけど 、これにそんなに時間かけたくないんで、とりあえずこの方法で片付けとこうかなと思います。

TNT Live 2014.5.31

2014年5月31日、TNTの来日ライブでクラブチッタに行ってきた。
トニー・ハーネルがバンドに復帰しての「Intuition 25th Anniversary Tour」と銘打ってある。



日本でライブをやるのは1997年の再結成FIreflyツアー以来なんですかね?
だとしたら、前回も私は行ってた事になるなぁ。クラブチッタと日比谷野音、両方行った。
アルバムFireflyの評価がさんざんだったこともあり、指定席の野音はそこそこ入っていたけど、スタンディングのクラブチッタの方は前半分すら埋まらない程ガラガラだった記憶がある。
それに比べれば、まあ入っていた方かと思います。ぎゅうぎゅうで不快な思いをする程の密度ではないものの、フロアのスペースはだいたい埋まってたと言えるのではないでしょうか。

で、今回のセットリストはこんな感じ。
その場でメモとか取っていたわけではないので、抜け漏れ・順番違い等あるかもしれませんが、その辺はご容赦を。
  1. Invisible Noise
  2. She Needs Me
  3. As Far As The Eye Can See
  4. My Religion
  5. A Nation Free (SE)
  6. Caught Between the Tigers
  7. Guitar Solo
  8. Forever Shine On
  9. Tonight I'm Falling
  10. End of the Line
  11. Intuition
  12. Downhill Racer
  13. Seven Seas
  14. Northern Lights
  15. 10,000 lovers (In One)

いずれも名曲ばかりなので、個々の曲をライブとして楽しむ事はできたと思う。
ただ、事前に最近のセットリストなどをググって見ていて予想できていたのだが、全体で1時間10分程度の短さで、来日バンドのライブとしては少々物足りない感じだった。
アンコールを求める人達がなかなか帰らないので、トニーがもう一度出てきて「明日もここでやるから」みたいな事を言って引っ込んだ所で、もう今日はやらないだろうなと思ってわたくしは帰りました。その後もまだ粘ろうという人もいそうだったけど、その後何か展開があったのかはわかりません。

トニーの声は所々のシャウトなら高い声も出るものの、高音域でのメロディーを歌うのは辛そうだった。それをカバーするためなのか、ステージ向かって左手奥に女性のバックコーラスが2人参加していた。
で、サビならともかく、Aメロからオーディエンスに歌わせるシーンも結構あって、歌詞もそこまでちゃんとは覚えてなかったりもするし、さすがにそれはないなぁと思いました。

Round Trip』とか脱退後の活動でも歌えていると思ってはいたんですけどね。
年齢とともに明らかに全盛期のように歌えなくなるシンガーはいくらでも普通にいるんだけど、トニーの場合はなんだかんだ言っても、甲状腺ガンを患った影響はないとは言えないんだろうなぁと勝手に思ったりしてました。

ロニーのギターはもう安定した「変人」ぶりで、これを生で見れるだけでもライブに行く価値はあるものと思います。とっくの昔に「吹っ切れた」感じなんだとこれも勝手に思っております。

個人的には『Firefly』アルバムの曲とかも結構好きなんで、その辺りが全く聞けないのは残念ではあるのですが、もうあの辺はTNTとしては「マーケティング的に」タブーなんですかね。
トニーのソロ活動では扱っている曲もあるのだけれども。

ライブの雰囲気的には、トニー脱退前のものですが、Live in Madridでだいたいカバーできる感じではあります。



Intuition』はもちろん素晴らしい作品ではあるのだけれども、私としては1997年の再結成から2000年代前半の作品もかなり充実した内容になっていると思っております。
なので、せっかくトニーがバンドに復帰したのだから、ぜひともまた新しい作品を出して欲しいと期待しております。

Dell XPS M1530 にSSDを換装

Dell XPS M1530はWindows Vistaの頃のモデルなので、それなりに古いノートPCなのですが、なぜかメモリは一応4GB積んでいて、もったいないなと思っていました。
CPUも多少古い感じもするのだけれでも、とりあえずボトルネックになっていると思われるハードディスクをSSDに交換してみました。

SSDの512GBの中では、これが安かった。



で、換装の手順ですが、PCを裏返すとネジのところにディスクのマークが書いてあるので、とてもわかりやすい。
そのネジを4つとも外すと、横からディスクが引き抜けるようになる。

DellXps2














HDDについているカバーもネジを外して、新しいSSDを取り付けてからPCに挿しこむ。
ただし、元のHDDよりだいぶ薄いのでなんとなく挿しこむだけだと、しっかりと接続されず当たり前のように認識されない。

PC裏返しの状態で、筐体の内側の手前をなぞるような感じで差し込んだら、なんとか接続された。
ディスクを留めるPC中心側のネジが普通に締まるかどうかも目安になるかも。
しっかりと接続されていない時は、端側のネジは留まるけど、中心側ネジは手応えなくスカスカな感じ。
私はそんな状態でもSSDに附属していた長めのネジに替えるなどして半ば無理やり留めてしまい、後からちゃんと接続されていない事に気づくという情けない感じだった。。。

そんなこともありながらも、全般的には簡単にできた、と思う。
ノートPCの中をいじるのは、かなり久々でしたが、昔に比べるとずいぶんと楽でやりやるくなったなぁ、などと思います。

それから、OSはWindows8.1に入れ替えました。Vistaのままのわけはありません。



というわけで、ディスクが速くなれば、まだまだ使えます。

ビデオテープのデジタル化 - The KMPlayer

先日のビデオテープのデジタル化の件、試行錯誤録。

これはまあタイトルにはある意味で偽りありで、うまくできませんでした、という話です。
なので、この記事に何かのソリューションがあるわけではないと思うので、悪しからず。

最初に試してみたのがThe KMPlayerなるツールでした。

が、映像と音声両方を再生するまではできたのだけれども、キャプチャーを試みると、音声だけで映像は取れないというよくわからない感じでした。
アプリ内で再生までできているわけなので、うまく設定すればなんとかできそうな気はするものの、設定項目とかそれぞれの選択肢とか多岐に渡り過ぎてて、なんかよくわからないままうまくできないので諦めました。

まあ、印象だけの話ですが、映像とかをデジタルで扱うのに詳しい人には良いのかもしれないけど、「多機能」過ぎて、私のニーズには合わないな、と思いました。

あと、インストーラなどで何の確認もなく、様々なメディア系ファイルの拡張子を自分に関連付けしてしまうので、イラっとする。
で、アンインストールしてもその関連付けは元に戻らないので、またイラッとするとか。
拡張子の関連付けを修正するのは、 昔に比べるとかなり楽になっているので、それほど実害はなかったですけどね。

というわけで、早々に諦めて別のソフトウェアを、試すことにしました。

昔のビデオテープのデジタル化

世間的には今さらな話なんでしょうが、昔のVHSのビデオテープをデジタル化してPCなどに保管すべく、「ビデオキャプチャー」を使ってみた。家にある古いビデオデッキはもはやテレビにつなぐこともなく放置されていて、このまま壊れて使えなくなりそうで、そろそろやばいかなと思いまして。

まずはキャプチャーのデバイスとしてBuffaloのを買ってみた。理由は特にない。私の用途からすれば、画質とか性能を求める気もなく、とりあえずなんとかしてできればよいので、安いのでいいかな、という程度の事です。



次にキャプチャーのソフトウェアですが、とりあえずbuffaloのに付属しているVHS to DVD 2.5 でやってみる。
面倒な設定もほとんどいらないので、一般的にはこれで十分なのだろうとは思いました。

しかし、調子に乗って比較的長い時間のビデオの取り込みをしてみたところ、ファイルサイズが4GB弱くらいになったところで、ファイル分割されて、別のファイルに保存されてしまった。VHS to DVDの画面をよく見ると確かにファイルサイズが「3.99GB」みたいな設定があるんだが、なんとこれが変更できない!

名前の通りDVDに焼くのが前提なんですかね。

あらためてAmazonのページとか見ると「DVDに焼けるサイズに自動的に分割できる」っていう事をむしろアピールしていたりするんだが、それしかできないというのはちと違うよなーと思った。
だいたいハードディスクがTBクラスの今時でわざわざDVDに焼く事なんてそうそうないだろうって思うけどな。

ググってみると、やっぱり評判悪いみたいですねぇ。。。

キャプチャーのハードとしては別に問題なくて、ソフトウェアの問題だよな、と思ったので、別のを探して試してみることにした。

今現在も試行錯誤中なので、その辺りの話はまたあらためて。

DBのキャラクタセット違いでSJISからUTF8への移行 - Oracle -

最近はOracleのデータベースもUTF8で構築することが当たり前な感じになっていますが、何年も使っているレガシーのシステムだとやっぱりSJISとかだったりすると思います。

そんなSJISとかのデータベースから新しく構築するUTF8のデータベースにデータを持ってくる時には、文字コードの変換とかはだいたいミドルなところがやってくれるので、気にしなければいけないのはマルチバイト文字に必要なバイト数が増える事を考慮してデータを格納する領域を確保するってことくらいかな、と普通は思うわけです。

データの中身に関する事はその程度の事でさほど問題はないのだろうけど、古いシステムの中にはテーブルとかのDBオブジェクトの名前にもマルチバイト文字が使われていたりする。
テーブルとかDBオブジェクトを作る際には、その名前に漢字とかひらがなとかのいわゆるマルチバイト文字は使わずに、半角英数字と若干の記号のみを使うべきとは昔から言われているよね、というのが私の印象ではあるのですが、実際のところ物理名にもマルチバイト文字を使っているレガシーシステムはまあまああります。
そのようなシステムからDBリンクで接続してデータを持ってこようとした時に問題が起きる可能性がある。

OracleはSQLの構文としてDBオブジェクト名は30バイト以内という制限がある。
SJISだと漢字やカナなど2バイトで済むのでテーブル名などにマルチバイト文字を使った場合15文字まで使えるということになる。
しかし、UTF8では漢字とかカナは3バイトが必要になるので、SJISの旧システムと同じ名前ではDBオブジェクトが作れない、ということになってしまう。
新しく構築するんだから物理名にマルチバイト文字なんか使わなければよいのですが、データを移行する為に新しいUTF8のDBからDBリンク経由でSJISのDBに接続してデータを持ってこようとした時に、UTF8のDB上でアットマークをつけてDBリンク先のSJISのDBのテーブルにアクセスしようとすると、UTF8としての30バイトの制限に引っ掛かってSQLが構文エラーになってしまいます。
「DBリンク先の文字コードがSJISだからUTF8としては長い名前だけどもOK」みたいな気は使ってはくれないわけです。

対応策としてはテーブル名やカラム名、その他DBオブジェクト名のバイト数がUTF8にしても30バイト以下になるように、SJIS側のDBにビューとかを作るって事になると思います。
内容や元々の名前がわかるように短縮した名前をつけるとかって、対象のボリュームにもよりますが、結構地味にダルい話だと思います。
まあ、パフォーマンスとか考えて許容されるのであれば、DBリンクを使わないでファイル渡しする、とかでもよいのかもしれませんけどね。

個人的には最近こんなのばっかりで慣れてしまった。
物理名に漢字とかひらがなで日本語を使われていると、ブラックボックスなシステムの中を調査する上ではとっつきやすいのですけどね。

やっぱりそういうDBの物理名にも漢字とか使っているシステムって、COBOLの影響なんのかな?さらにもっと昔にはCOBOLとかでシステム構築していた人たちが90年代のオープン化の流れで技術領域をシフトさせつつ作ったのかな?とかとか思ってしまいます。すごい偏見だけど。
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