The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

誕生日

0時まわって日付は変わってしまいましたが、3月20日に40回目の誕生日を迎えていたようであります。ついに大台というわけですね。なんだか、まだ全然実感わかないですが。

3年前の誕生日の記事で既に40歳を意識したことをちょっとだけ書いていたみたいです。
そこでそんなに具体的に何か書いていたわけではないけれども、ちょうどその時期から、今のフリーになって仕事する、という方向に向けて行動し始めたんだな、と今となっては思います。

「プログラマの定年」である35歳はもうとっくに過ぎ去っているわけですが、やはりそんなのは全然関係ないな、と思います。別にプロジェクトの中でバリバリとプログラマをやっているわけではないですが、客に納品するものとかプロダクトになるもの以外でも、いくらでも「プログラムが書ける方がよい」状況というのはあるし、それができるからこそ今の立ち位置にいられる、というのはあると思うわけです。

ただ、今のようなポジションにずっといたいわけでもないです。後どれくらい仕事ができるのか、仕事をしなければならないのか、よくわからないけれども、ちょっとずつでも仕事のやり方や仕事の内容を変えていきたいとは思っております。
自分の時間が「原価」というか、「変動費」となる仕事からは抜け出さないと、ということで。

まあ、後1年は表面的には今のままを続けざるをえない感じもありますが、その後に向けてできるだけ仕込をしていきたい、と考えおります。

なんだか抽象的な話に終始していますが、今後ともよろしくお願いします。

JUDAS PRIEST LIVE in 日本武道館 2015.03.11

3月11日(水)の日本武道館で行われたJUDAS PRIEST のライブに行ってきた。
前回2012年の時は「最後」のツアーと言われながら、忙し過ぎて諦めて、もう見ることはないのか…と思ったものですが、、、なんだ、またやってんじゃん、という事で、状況を伺いながら、1ヶ月くらい前にチケットを入手。
だいたいどのライブも、毎回、「これで最後かも」と思いながら見に行っていますが、本当にこれで最後になるんでしょうかね。



私が前回見たのは2009年のLOUD PARKのBritish Steel再現ツアー以来という事になる。
座席は2階席だが、南側でちょうど通路の所でスペース的にも比較的余裕があって、なかなか良いポジションだったと思う。

2階席の東と西は座席が用意されてなくて、黒いシートがかけられていた。これでもソールドアウトとはいかず、座席のある南、南東、南西も上の方はそれなりに空席が、、、という感じで、ちょっと残念な気分になった。

19時の開演予定より10分遅れくらいで照明が暗転するも、始まったのはAC/DCの Hells Bells 。「これはまた全く予想もできない意外な演出」で面白いな、と一瞬は思ったのだが、そのままAメロ突入。私はこの段階で、演出ではなくて何かトラブルで始められないから、とりあえず Back In Black のアルバムをそのままかけてるだけじゃないか?と思ったのが、さらにそのまま Shoot To Thrill が始まった辺りで「機材トラブルの為、始められません。もうしばらくお待ちください。」という旨の館内放送。結局始まったのは19時30分くらい。

往年の名曲は安心してノレるのだが、やはり新曲は聴き込みが足りない事もあって、ノルというより聴き入ってしまう感じだった。新曲がダメとは思わないのだが、どうしてもそうなってしまうのは仕方ないかな、と。

グレン・ティプトンが明らかにステージ上での動きが以前より減ってて、これも寂しい気持ちになった。まあ、なんと67歳ということみたいで、それはさすがに仕方ないよな、と思った。
それから、ロブが高音域がきつそうなのは復帰した頃からそうだったと思うけど、今回はパワフルな声よりも高音域の音程を優先した感じで弱い裏声になる時があって、まあそれもありかな、と思うものの、通常の音域との差が激しくて、それもまた寂しい気持ちになった。

セットリストはこんな感じでしょうか。個人的には、Turbo Lover とか Jawbreaker 辺りが良かった。
  1. Dragonaut
  2. Metal Gods
  3. Devil's Child
  4. Victim Of Changes
  5. Halls Of Valhalla
  6. Love Bites
  7. March Of The Damned
  8. Turbo Lover
  9. Redeemer Of Souls
  10. Beyond The Realms Of Death
  11. Jawbreaker
  12. Breaking The Law
  13. Hell Bent For Leather
  14. Hellion ~ Electric Eye
  15. You've Got Another Thing Comming
  16. Painkiller
  17. Living After Midnight
  18. Defenders Of The Faith


Uber Taxi を使ってみた

最近、諸事情によりタクシーを使うことが多くなったので、色々と話題になっているUber でタクシーを呼んでみた。

私がタクシーを使う場合、時間帯的にも場所的にも、流しているタクシーがなかなかつかまえられない状況というのもあまりないので、普通に迎車料金がかかってしまうのは、なんか微妙だな、とも思った。
タクシーを呼んだ場所で来るのをちょっと待ってた5分もないくらいの間でも、普通に「空車」のタクシーが何台も通り過ぎていたし。

一方で、スマホからオーダーする時に事前に行き先も入力しておいて、それがそのままナビにつながったりとか、事前に登録しておくカード決済で領収書もメールで来るので、降車時の精算不要たとか、は便利だね、と思いました。
普通のタクシーのカード決済とか、そうとうまどろっこしいからね。

メールの領収書は日付と金額だけでなくて、どこからどこまで乗ったかまでわかってしまうので、経費処理する上では紙の普通の領収書よりも全然情報量が多くて、良いことではないかと思います。

ただ、まだ都心の限定されたエリアでしか使えないという状況でもあるので、もうちょっと使えるエリアが拡大しないことには、なかなか使う機会はなさそうだな、と。

ほぼ都内でしか活動していない私にとっては「日本交通タクシー配車」の方が便利だな、という印象ではあります。できることなら、Uberの地図の操作しやすさに追い付いてもらえればな、とも思います。


ホリエモンWITH 「日本初のタクシー配車アプリを開発」 日本交通・川鍋一朗が語るタクシー業界の未来とは? 前編1/2


 

2014年の終わりに

2014年ももうすぐ終わり、ということで、今年1年の締め括りの独り言を。
どんなにブログの更新頻度が落ちようとも、年に1回 のこれくらいはなんとか守ろうと思いました。

昨年12月にそれまでいた会社を辞めて、フリーになって、自分の1人会社を設立して、ちょうど1年となりました。「なんとか1年やってこれた」みたいな感覚はまるでなくて、ありがたいことではありますが、フリーになって直ぐに頂いた仕事がそのままずっと続いて、さらに来年も続いていくということがほぼ見えている状況です。

参画しているプロジェクトの現場での仕事は、それ以前と本質的には何も変わらず、SIプロジェクトの中に入って「あーだ、こーだ」やっているわけですが、以前のように「所属している会社」への報告に妙に気を使ったり、そもそも現場とは関係無い社内都合に引っ張り出されたりということがなくなったので、精神的な負担はかなり軽減されたとは思います。
契約とか請求とか経理の処理とか、バックオフィスな事も全て自分でやらなくてはなりませんが、そんなことは全然大したことではないな、と思います。むしろ、いろいろと余計なものを削ぎ落として、会社として存続する為に必要な事が概ねわかってきた感はあります。まあ、ここで言っている「必要な事」というのは制度的な要素がほとんどですが、逆に言えばそれ以外の事は「こうしなければいけない」なんてものはない、という了解でもあると思います。

今のプロジェクトの仕事が忙し過ぎて、なかなか新しい事に取り組めないジレンマもあるにはありますが、フリーになるにあたって考えていた事は一つではないので、慌てず騒がず、一つずつでも着実に実現すべく今後も行動していきたいと思います。

そういえば、フリーになったということで、LinkedInのプロファイルを「Freelance Engineer」に変えて、それ以外の内容は以前とほとんど変えていないのですが、この1年でLinkedIn経由での案件話が時々来るようになりましたね。私はそんなに詳しい経歴とかを書いてあるわけでもないので、それでもコンタクトしてくるというのは、よほど人材がいなくて困っているんだろうな、とか思いつつ、とりあえず今の現場が忙しくてそれどころではないので断ってはいますが、いずれはこういうルートでの仕事もやれると面白いだろうなとは思っています。

世の中的な話では、先日の総選挙とか全く「意味がわからない」し、「日本はホントにヤバイ」んじゃないかと思います。私事的に言えば「日本に拘っていたらヤバイ」だと思います。「日本をどうにかしたい」とかは全然思わなくて、あくまで自分本位で考えたいですね。

それから、息子が3歳になって来年には幼稚園にも行こう、というようになりましたが、まあよく喋るようになりました。子どもってこんなもん、なのかどうかも他の子と見比べられるわけでもないのでよくわかりませんが、とりあえず「きかんしゃトーマス」にハマっていて、やたら詳しいのはよい傾向だと思います。いずれはハマる対象を違うものに見出して欲しいですが、これだけ「ハマれる」、「拘れる」というのはよいことだと思っております。

年が明けて来年3月にはいよいよ40歳となります。
大いに惑いながらも、自分の望む方向に漸進していきたいと思います。

来年もよろしくお願いします。





今度はPCのケースファン交換

先日ハードディスクを交換したPCが、昨日の朝から突然ブォーって感じの変な音が出るようになってしまった。
PCのスピーカーからの音も聞き取りづらくなる程の結構大きい音だった。

本当は休日出勤で仕事に行かなきゃと思いながら、少し見てみたところ、どうもPCの裏側に向いたケースファンの音らしい。 ケースに固定しているビスを外すとそんな音はしなくなって、やっぱりケースに固定するとまた例の音が出るようになってしまう。なんとなく、外してみる前よりもちょっと音が大きくなったような気もした。

で、まあよくわからないけど、何年も使っていれば色々とガタがくるもんだよね、ということで、交換用のファンをAmazonで適当に見繕って発注した。Amazonプライムで本日中に届く予定に間に合った。

それから昼くらいに仕事に出かけて、帰って家についたのは深夜だったのだけれども、確かに届いてたので、すぐに交換してみたところ、あの大きな音はしなくなった。
変な音がし始める前のノーマルの状態に比べると、ファンの音がうるさくなったような気がしないでもないのだが、まあ消耗品として気に入らなければいつでも交換すればいいでしょう。

PC自体のことはどうでもよくて、Amazonを使ったこのスピード感が何とも堪らない、あらためて思いました。





2CELLOS の The Trooper

これ、すご。

2CELLOSというクロアチア出身のチェロのデュオで、Iron Mainden の The Trooper をアレンジしてやっていて、ツインリードのソロとかも完璧にやっているんだが、演奏だけでなくて、ステージ上でのパフォーマンスとか含めて、かなりいい感じに仕上がっている。

 


しかも、Youtube公開が2014/10/21となっているんだが、一昨日くらいに1週間で既に100万ビュー超えてるなーとか思っていたら、今々は1時間くらいで1万前後くらいのペースでどんどん上がっている感じに見える。


他に公開されているものでは、ライブ映像を含めるとなんかAC/DCの曲が多いな、という印象。



Thunderstruck 、既に2700万ビューって、またいろんな意味ですごい。

今更ながら自作PCを組み立ててみた

最近、PCのパーツいじりづいているな、ということで、ついでに使わなくって放置していた古いPCも何かのパーツを交換していい感じで使えるようにできないかな、と探っていました。だが、結局そのPCが古過ぎで大した事はできなさそうだということがわかってきたので、思い切って方向転換し、自作PCとしてパーツ揃えて新しいのを組み立てをしてみた。

買ってきたメーカー製のPC の筐体を開けて、ディスクやメモリの増設とか交換とかしたりとか、初めて買ったPCの時から色々とやってはきたものの、自作PCとして自分で組み立てるのはなぜか今までやったことがなかった。

で、やってみたところ、意外な程に簡単だった。
一応、この辺も参考にしたけど、こんなんだったら、もっと早くやってればよかったとか思った。

パソコンの基本的な組立て方

Amazonで主要なパーツを見ていると、関連した商品が次々と出てくるので、それらをたどっていけば概ね必要なものは一式揃ってしまうしね。

 


今後はもうPCを買うとすれば、ノートPCが必要な時だけだろうとか思います。

ちなみにOSは、これも初めてなのだが、Ubuntu を入れてみた。
これもとりあえずのインストールだけは、ものすごく簡単に済んでしまった。 

たぶん仮想マシンを色々と動かすベースとして使っていくと思うので、そんな感じで使えるようにするには、また追々やっていこうかと思っています。 

Windows7 のシステムを含むハードディスクの交換

私がメインで使っている Windows7 のPCもなんだかんだと買ってからもう4年くらい経つのだが、ついにというか「ハードディスクが壊れそう」というアラームがあがってきた。ということで、その対応のまとめ。

まずエラーメッセージはこんな感じで。
20140910_HDD問題エラー画面

実はかなり前にCrystalDiskInfoでヤバそうな感じがあるのは知ってはいたのですが、ついに来たかと。
でもCドライブとかシステムも含むディスクなんだけど、そう簡単に「交換しろ」とか言われてもなぁ、と思って、ググってみると、Windows7辺りではシステムを含むディスクも結構簡単に交換できそうなツールが標準で揃っているらしいことを知る。

基本的な手順はこちらのサイトを見て頂ければ十分かと思います。

Windows7の標準機能を使ってHDD交換をしてみました

で、まあこんな機会はめったにないことなので、ただ単に同じスペックで交換するんではなくて、「今」なりのスペックに刷新してみようかなんてことを考えてしまったわけです。

そうなると、やっぱりメインはSSDだよなと。
HDDも今は3TBでも1万円前後、WDの6TBなら2万5千円台くらいらしい。(※価格は日々変わっているようです。)
なので、メインディスクをSSDにしつつ、この6TBのHDDを2台目として付けるのがよいではないか、ということを考えました。手順的には、交換用のディスクとバックアップ用のディスクを用意する必要がありますが、このHDDを一旦バックアップ用に使用しつつ、その後はそのまま内蔵で使用するということで。

で、こんなことを考えてしまったのが、トラブルの発端。大きくは2つ問題がありました。

一つ目の問題は、より小さいディスクに交換するのは単純にはいかない、ということ。

もともとは1.5TBのHDD2つという構成だったので、メインをSSDにするとなるとやはり容量の小さいディスクへの交換とならざるを得ない。
使用している容量(=バックアップの容量)としては交換後のディスクに収まるだけではダメで、バックアップ前にパーティションサイズを交換後のディスクに収まるように変更しておかないとダメだった。

それについてはこのページ辺りを参考に。

Windows 7 のHDDのイメージバックアップを、別の容量の小さいSSDにリストア

ここにも書いてある通り、Windowsの標準機能である「ボリュームの縮小」だと実質ほとんど縮小されないというのが現実でした。私の場合、使用容量は600GBくらいだったのだが、標準機能では1.2GBくらいにしか縮小されないという試算だったので、サードパーティーツールを使用。それについての詳細は今回は省略。

さらに今回は4年くらい前に買ったHPのPCだったのだけれども、ディスクの最後のところに「FACTORY_IMAGE」なるパーティションがDドライブとして確保されていたので、Cドライブの縮小だけではダメで、DドライブをCドライブの直後に詰める感じで移動しないといけなかった。

20140916_HDDパーティション_復元後


2つ目の問題は、WDの6TBのHDDを内蔵のSATAポートに接続したところ、1.5TBくらいしか認識されなかった、ということ。

これについては似たような事象と思われる下記の記事などを参考に。

GPTで初期化したにも関わらず3TBのHDDが746GBしか認識されない問題をなんとか解決した

要するに「SATAドライバが古い」ということのようです。
Intelのダウンロードサイトでそれらしいものを見つけてきて、解決できました。

ちなみに試行錯誤している中で起きた事象として、こんなことがあった。
Windows 7 のバックアップ機能で「システムイメージの作成」を行った際に最後に「システム修復ディスクの作成」ということでCDかDVDを作成するところがあるのですが、これは「いつ作っても同じだろう」とか思っていたのですが、今回の「SATAドライバ」入替え前に作ったディスクで起動すると、6TBのHDDは一応認識はしているっぽいのだが、バックアップした「システムイメージ」は「見つからない」となってしまった。後付で「ドライバ」を読み込ませてもダメな感じだった。

他の問題も色々あるなかで手順を間違ってしまったタイミングで発生した「???」な事象なので、深追いはしていませんが、まあ確かにダメなのは想像できる事象ではあります。
どこかのページで「PC買った時に添付されているメディアがあればOK」という旨の記述があった気がするけど、自分で色々いじっている場合はダメということなのでしょうね。

それにしても、ディスクがTBクラスになって、処理に時間がかかってイカンですね。
数時間とか、交換前のディスクはそもそも調子が悪いせいか10時間以上何やらかかった挙句に、「バックアップが失敗しました」とか平気で言われたりする事もあった。。。

とりあえず今は順調に動いております。



『風雲児たち』を読んだ

このマンガHonzの記事をきっかけに『風雲児たち』を読んだ。

目が点になる歴史マンガ『風雲児たち』 - マンガHONZ

『風雲児たち』はみなもと太郎氏による日本の歴史漫画。
幕末・明治維新をターゲットにしつつも、物語は関ヶ原の戦いからはじまるという壮大なもので、しかもまだ続いている、つまりは幕末をまだ描ききっていないという状況。

で、これはちょー面白い!
歴史の教科書で、何年に何がありました、ってことが羅列してあることの裏には、やっぱり色んな人のドラマがあるわけで、そういうところにきちんと着目できるなら、歴史って面白いんだなと思いました。

風雲児たち 1巻 (SPコミックス)
みなもと太郎
リイド社
2013-09-20



風雲児たち 幕末編 1巻
みなもと太郎
リイド社
2013-11-22



ワイド版の1~20巻と幕末編の1~22巻をKindle版で一気読み、というか、数ヶ月はかかったけど、毎日ちょっとした合間を見ては読み進めてた感じだった。
この段階でまだ「桜田門外の変」の後あたりなんで、幕末っていうとまだまだこれからって感じが個人的にはしています。
早く続きが読みたい感じなんですが、とりあえず2周目に入ったりしています。

色んな人、要は「風雲児」が描かれていて、どれも印象的な人ばかりですが、私にとって特に挙げるとすれば、平賀源内、田沼意次、シーボルト、高野長英、江川英龍、佐久間象山とかかな。
まあ、他にもたくさんあります。
あと、林子平の『三国通覧図説』に絡む話もすごいね。

そんなわけで、歴史を学ぶには、漫画がいいね、ということかと。

「バーサタイリスト」

「バーサタイリスト」って、あんまり聞き慣れていない言葉だな、というのが率直な印象。

木村岳史の極言暴論! - 技術者はSEになるな、「何でも屋」になれ:ITpro
つまり技術者の在るべき姿は、“広く浅い”ゼネラリストでも“狭く深い”スペシャリストでもなく、“広く深い”「バーサタイリスト(多能の人)」である。

なるほど、 ”versatile” 「多才の、多芸な」からきた "versatilist" ですか。
「フルスタックエンジニア」の言い換えともとれるし、強いて言えばさらにカバーすべき領域を広げた感じですかね。

確かにそういうポジションでの仕事は「大変だけど楽しい」だろうっていうのはよくわかるし、私もできればそうなりたいね、とも思うけど、そういう機会を得られる事自体がなかなか難しいよなと感じる。
ある意味では「不器用だから」っていうのもあるし、またある意味では「器用貧乏だから」むしろ「何でも屋」的なSEになってしまうっていうのもある。

いずれにしても、まずは何かの領域で「スペシャリスト」として頭角を表して認められないことには、そもそも「バーサタイリスト」的に活躍するなんてできないんじゃないかな、多くの人にとっては、などと思います。

私の場合は、そんなわけもあり、とりあえず目先の生活の為もありで、プロジェクトの為に集まりそのプロジェクトが終われば去る、という「スペシャリスト」として当面は生きて行こうと思うのでありました。

しかし「バーサタイリスト」って、語感的にはあんまり一般的に浸透しそうな気がしないな、とか思ったりもします。まあ言葉自体はどうでもよいのですけどね。 
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