The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか

ITpro「記者の眼」の記事。
「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか

長い文章のわりに、結局何が言いたいかよくわからない感じがした。
タイトル通りのことを表明しているだけで、
わかりやすい言い換えがなかったからかもしれない。

ただ、私自身が「勝手に絶望する若者たち」に相当する「就職氷河期組」であるので、
そのことがひっかかりました。

記事のタイトルに引用されただけだが、紹介された書籍「勝手に絶望する若者たち」は読んでみてもよいかと思いました。

今でこそ楽観主義が過ぎるくらいで、
1度くらい組織を離れる経験をしてもよいのではないかと思っているが、
20代前半には一歩間違えばそんな「絶望する若者たち」扱いされかねない状態だった気はする。

インデックスは難しい

データベースのインデックスの難しさを思い知らされた。 大したことではないけど。
インデックスを作成することで、検索(SQL)のレスポンスが悪化するとは。。。

そういう事がありうるのを頭では理解しているつもりですが、
実際に遭遇してみると、うーん、やっぱり納得いかない。

もうちょっとデータ量が増えた時には、
逆になくてはならないインデックスになるはずだと思っているのだが。

ラベルの整理

かなり「ラベル」がごちゃごちゃしていたようなので、整理しました。

1つの記事にはなるべく1つのラベルを付けて分類しようと思います。

さすがに「IT」はもうちょっと細分化した方がよいかもしれませんが。

ITサービス会社の営業と開発に大変革を迫る「工事進行基準」

ITサービス会社の営業と開発に大変革を迫る「工事進行基準」

大変だ。どうするんだろうねぇ?

ここのところ、建設業orプラントエンジニアリングの会計システムに
関わってきたので、個人的にはあまり違和感はないが、
会社として取り組もうとするとやはり大変なことだろうね。

知人の結婚パーティーにて

11月17日(土)には以前関わったプロジェクトにて
一緒に仕事をしていた人の結婚パーティーに行って来ました。
式や披露宴は先週末にあったそうで、友人向けのパーティーでした。

ご本人と会うこと自体も相当久しぶりだったのだが、
当時のプロジェクトで一緒に仕事をしていた人達がたくさん集まり、
同窓会みたいな感じでした。

また、当時のプロジェクトには関わっていなかったのだが、
私が別のプロジェクトでご一緒させて頂いていた方にお会いしてびっくりする事もありました。
なんでも、ご本人の現職場で一緒なんだそうで、やはりこの業界は狭いものですね。

結局、ご本人と話す事はほとんどできずに、「同窓会」の方を楽しんできた感じでした。

年上の方からは、また一緒に仕事がしたいなどという旨のお言葉も頂き、
会社という枠を超えて、個人として能力を認められていると感じることができたので、
違う場所でもなんとか生けていける可能性は十分にある事は感じました。

“次のアマゾン”、リアーデンを知っていますか?

“次のアマゾン”、リアーデンを知っていますか?

まだよくわからないですが、とりあえずメモとして残しておきます。

日経平均は下落トレンド?

今日の「暴落」は短期的には「行き過ぎ」かもしれないが、
日経平均株価は下落トレンドに転換したのではないかと思ってしまう。

10月前半の高値は8~9月の暴落の反動であり、
7月の下げ直前の高値まで戻れなかった事が、
少なくとも上昇トレンドではない事を示しているのだろう。

続~3:割安基準銘柄の上昇

以前書いた続~2:割安基準銘柄の上昇のその後です。

押し目狙いの買いを2段階で入れておいたのですが、
11月7日と8日に順調に(?)下げて約定しました。

ただ、8日の終値は想定していた押し目以上に下げて終わりました。
特に、この日の下げで25日移動平均を一気に下回ったので、ちょっと悩みました。

一度は更なるナンピン買いの注文を出しましたが、
8日の引けに向けて一気に下げた感じだったようなので、
結局その注文は取り消して、「下げ止まり」感を確認するまで様子見をすることにしました。

すると9日は25日移動平均辺りに戻ってきて、週末となりました。

やっぱり予想通りというか、期待通りというか、戻ってきたので安心していたのですが、
今日12日の朝の寄り付きが、いきなり9日終値に対して8.5%くらい下げてため、
午前中のうちに損切りとなってしまいました。

でも私の逆指値で損切りとなった辺りが今日の安値で、
結局は前日比2%下げくらいの所まで戻って終わっていました。

まあ、今日は日経平均というか相場全体が「暴落」となった煽りを受けたのかもしれませんが、
ホント、お前らバカか?という感じですね。

こういうことがあると、逆指値の損切りを無条件に出しておくことが本当によいのか、考えてしまう。

どうせ日々の株価をチェックしているなら、
ザラ場の上げ下げに惑わされずに、
終値ベースで判断していった方がよいのかもしれない、とも思う。

「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」

実は1年半以上前の記事です。
「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」

全く覚えていませんが、
少なくとも「ITpro Report」のメールは読んだ形跡があるのに驚いた。

「Web2.0」の企業情報システムへのインパクトが、
いわゆる「情報系」と言われるシステムが中心になるのはよくわかる。

もしくは「ナレッジマネジメント」といった分野への適用なのだろうと思う。

そういえば何年か前に少しだけ「ナレッジマネジメント」の研究をしたことを思い出した。

当時なりにITの道具立ても考えてはいたけど、
今で言う「Web2.0」的なものは全く思いつかなかった。
もしくは何かやろうとしても、今とは比較にならないくらいコストがかかることだったろうと思う。

ただ、全く関係ないと思っていた数年前の自分の勉強が
こういう所のアイディアとしてリンクしてくるのが、凄いことだね。

個人所有パソコン使った自宅業務が常態化

ITproの記事。
個人所有パソコン使った自宅業務が常態化

最近は個人情報保護対策がうるさいので、
個人所有PCの業務使用はほぼなくなっている。
仮に自宅に仕事を持ち帰るとしても、
会社で使用しているノートPCを持ち帰って行うようになった。

7~8年前は普通に個人所有のノートPCを仕事で常に持ち歩いていて、
むしろそれがないと仕事が成り立たない部分があったことをちょっとだけ思い出した。
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ntakano75

フリーランスでシステムエンジニアをやっておりました。

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