The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

2008年02月

アウトプット力

2泊3日の研修はなんとか終わりました。

自分に足りないものがよ~くわかった。
一言で言えば、「アウトプット力」が全然足りないのだろう。

そしてこうも感じた。

1つのアウトプットをする為には、その10倍以上の深さでアウトプットできるものを準備しておく必要がある。

そしてその為にはアウトプットとして準備するものの10倍以上のインプットが必要だとも思うが、
それは今はどうでもいい。

どうも自分は「1つのアウトプットの為にまさにそのままを準備しておけばいいや」と
手を抜いてしまうのだろう。だから準備したつもりの「そのまま」ですら満足にアウトプットできないのだ。

ちなみに研修の中では「アウトプット力」なんて言葉は一言も出てきません。
あくまで自分自身によるの感想としてでてきた言葉です。

研修における具体的な題材は大企業の管理職向けなんだけど、
そこで要求される能力とは、そのような限られたシチュエーションに限らず、
よりよく生きていく為に必要な能力、より高い方がいい能力だと思いました。


See Also :
Somewhere in a Way to Nowhere : 会社の研修にて

課長が着るべきはスーツか???

今まさにやっている研修(というよりむしろ日頃の現場における立場)もまさにこの辺のバランス感覚なんだという気がする。

404 Blog Not Found:課長が着るべきなのは「戦闘服」


結論から言うと、課長に着るべき服は、「戦闘服」である。研究所なら白衣、建設現場ならヘルメットにジャンバー。もちろんスーツが「戦闘服」の場合もあるが、スーツは後述のとおり、「礼服」にはなっても「戦闘服」としてはなにかと不適である。

なぜか。

課長には「現場のトップ」という機能が欠かせないからだ。


精神論として「スーツ」よりも「現場の服」というのはわかるが、
まあ着ている服なんてどうでもいいじゃないか、という気がする。
それ自体はあくまでシンボル化された精神論だよね。

個人的には「ネクタイ」に関しては、全く「いらねぇ!」と本気で思う。
意味があるとすれば、冬場にちょっと想定外に寒い時に
ネクタイがあれば多少なりとも防寒になる、ぐらいのことだろう。

もちろん私自身はスーツなんて、日々着ざるを得ないけど、本当は着たくないです。

会社の研修にて

2泊3日で研修の為、都内某所に宿泊しています。

エッジで通信しているので、ブログを表示するのをとても重い。
こういう状況だと当たり前になっているブロードバンド環境がとってもありがたいものに感じます。

今回の研修は管理職としての演習ばかりで、自分のできなさ加減を思い知らされる感じです。

でも、これって「伝統的」で旧来型の大企業におけるにおける
組織人間を養成する為の研修という感じなんだろうなあ。
まさに与えられた目の前の事に没頭できる人が有利。
別に研修期間中の優劣はどうでもいいんだけど、
結局その方向性で頑張れる人を積極的に報いていくという方向性での研修だと思う。
もちろんそういう人たちも必要だというのはわかるけどね。

研修における「平等」の為に、その場でシチュエーションを与えられ、
自分の役割を演じることに徹しなければいけない。
でもその「与えられたシチュエーション」というのは、
10分程度でいくつかの書類を読んだだけで放り込まれる世界であり、
日々の自分が生きているわけではないから、
とてもじゃないけど「生きた言葉」は発せられないという気がする。

そういう風に開き直って、何も学べなくなってしまっても、それはそれで損だろう。
でも、演習では結局全然うまくできなくて、自分がダメダメだと打ちのめされても、
所詮その程度のものだ、あまり落ち込みすぎないことも大事だろう、と思う。

1日だけでも相当疲れましたが、また後2日あります。
まあなんらかの形で自分の成長にはつなげられるように頑張りたいと思います。

こんなブログでもたまに参照されてる

このブログにGoogle Analyticsを導入して約1ヶ月が経ちました。

Somewhere in a Way to Nowhere: Google Analyticsを設定してみた

ページビューの大部分は、自分で投稿をupした後の確認によるものだが、
こんなブログでも時々アクセスがあるっていうの事にネットの凄さを感じる。


一番アクセスが多いのはこのエントリ。
Somewhere in a Way to Nowhere: Oracle 11g をインストールしてみた

「Oracle 11g インストール」でググると結構上位に表示されてしまうみたいですね。
なんだかんだ言っても、「Oracle」のネームバリューは凄いんだね。
大した内容が書いてなくてスミマセン。


次にアクセスが目立つのはこれ。
Somewhere in a Way to Nowhere: 赤木智弘氏の『若者を見殺しにする国』

ワーキングプア問題で引っかかってくるのでしょうか。
本はもうとっくに読み終わっているので、そのうち感想も書きたいとは思っています。

動的なWebアプリケーションを作るための技術

個人的には最近興味深々でちょっとした暇を見つけては勉強しようと思っているのが、JavaScriptだったりする。

第1回 Ajax---動的なWebアプリケーションを作るための技術:ITpro

Ajax(エイジャックス)は,一言でいえば「JavaScriptを使って動的なWebアプリケーションを作るための技術の総称」です。

なお,「Ajax」という単語は「Asynchronous JavaScript+XML」の略です。


「Ajax」という単語はよく見かけるけど何の事かわからないから、調べなくては!
と思いつつ、放っておいたのですが、その疑問はとりあえず解けました。

Google検索ボックス

ちょっと抜き出してみただけですが、こんなのでもイケてしまうんですね。


「ウェブアプリ初心者」も同然なので、感動。

Microsoft to Buy Yahoo! の支持

私としては、結構面白いんではないかと思っています。

404 Blog Not Found:私がMBYを支持する3つの理由
むしろMicrosoftは、これをきっかけに自社のカルチャーを変えるかも知れないというのは希望的観測すぎるだろうか。しかしその際にも残しておかねばならない文化が一つある。

それは、「勝つまでやめない」ミーム。


まさにこの辺りに期待したいところですね。
こういう時にこそ「禿同」とでも書いとけばいいのか。

親になること

404 Blog Not Found:38歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたいたいたった一つのこと
親となるのを、ためらうな

親になると、自由が失われるという意見があります。確かに相対的自由すなわち「自分の時間に対して、拘束される割合」は大きくなるでしょう。しかし親になることで、持てる力はそれ以上に増します。その力が大きくなるので、「絶対的自由」、すなわち「自分の手に届くものごとの範囲」は大きくなるのです。


もはや「ためらい」なんてないよ。
この感覚も頭ではわかる気がするが、ぜひとも早く肌で感じられるようになりたい。

まずは結婚などもこういう面があると思うけど、子どもはその比じゃないだろうね。


404 Blog Not Found:勝手に説教 - ガキとオヤとジブン
オレは、親になってからの方が幸せ。


こっちも合わせて読んでおこう。全体的にはちょっと難しいかもしれないけど。

「うるう年」で公衆電話故障

公衆電話故障の原因は「うるう年」 - ITmedia エンタープライズ

詳細な内容はわかりませんが、今さらうるう年のバグが出るなんて、びっくりした。

ソフトウェア開発の初心者

どうも初心者向けにはどの言語がいいのか?という事で盛り上がっているようですが、
私としてはむしろこっちだね。

Matzにっき(2008-02-04) - ソフトウェア開発における初心者

本当はそんな初心者を現場に投入してはいけないはずだ。建築業界でもあまり良くない噂を聞くことはあるが、それでもここまでではないはずだ。ソフトウェアを設計するのに「建築士」のような資格は不要だし、大工や左官に比べてソフトウェア開発者の技能のありなしを明確に判別する手段もない。

開発費用を値切る顧客、対抗に素人を投入するベンダー、火を噴くプロジェクト、投入される火消し、まわりの「素人」に足を引っ張られ抑圧ばかり高まる「できる」プログラマ。

まるでババ抜きのようだ。「使えないソフトウェア」を引いて顧客が損するか、「プロジェクト赤字」を引いてベンダーが損するか、「消耗しきって体調不良」を引いて火消し開発者が損するか。

それでも「自称初心者」だけは、「私はわかりません」という顔をして生き残り、ますますはびこることになる。


まさに、実際にこれまでの色々なプロジェクトで何度も経験してきたことだ。
強くうなづかずにはいられない感じです。

で、「抽象化が苦手な初心者」がする事といえば、
保守の事など眼中になく、とにかくコピペでコード量を稼ぐ事だ。
それが様々なところに無駄なコストを発生させる事になる。

そう言えば以前にこんな事も書きましたね。
本当はもっと色々書いた気がするけど、見つからないので、とりあえずこれだけ。
キミのコードが汚い理由
社員旅行に急遽不参加
ユトリストの脅威

どうしてもプログラミングは、経験年数の少なかったり、スキルが足りなかったりするような
主に若手が中心の「ワーカー」の仕事という思想が根強いと感じるから、
この状況はそうそう改善はしないだろうね。

「自称初心者」自身がそれほど悪いわけではなく、顧客もSIも含めた会社の問題が大きいだろう。
確かに「優秀な人材」は常に不足しているのかもしれないが。
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ntakano75

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