The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

2008年04月

Green

なんとなくYouTubeでMr.Big関連を漁っていたところ発見した。

YouTube - Mr. Big - Green-Tinted Sixties Mind (Live) - Kotzen version


このリフをライトハンドなしで弾くなんて!

今さらだけど、Richie Kotzenも相当な変態、いや天才なんだね。

それにしても左手の指先が痛い。

「チラ見」機能の追加してみた

「チラ見」機能を追加しました。

HeartRails Glance
HeartRails Glance | リンク先 「チラ見」 サービス
「HeartRails Glance」 は、お客様のサイトに 「チラ見」 機能を付加するサービスです。「チラ見」 機能が付加されたサイトでは、サイト上のリンクにマウスを重ねることで、リンク先に関連する様々な情報 (タイトル、サムネイル、関連キーワード、ブックマーク数等) を、リンク先に飛ばずして 「チラ見」 できるようになります。

すごいですね、結構な負荷がかかる事のようにも思いますが。

Amazonの商品プレビューもリンクにマウスを置いた時に表示されますが、重なる場合はこちらが上に表示されるようです。
両方表示されてしまいますが、これはさすがに、かなりうざいです。
一応、サイドバーの上の方にあるボタンでオフにもできます。
ただ、これについてはむしろAmazonの方をなんとかしたいと思っています。
でも、とりあえずはそのままにしておきます。

横浜アリーナサウンドホールの名前が変わっていた

約2ヵ月ぶりのバンドの練習。
久しぶりに菊名から横浜アリーナまで歩きました。

横浜アリーナのまわりはゆずのコンサートに来た人達で溢れている感じでした。
しかも、単に好きでカバーしているのか、同じ系統が好きな人達へのアピールを狙ったオリジナルをやっているのかはわかりませんが、路上でアコギ持って引き語っている連中が結構いました。
帰りには誰もいなくなっていたけど、彼らもコンサートに入ったんでしょうかね?

スタジオに着くとロビーの休憩用のテーブルのレイアウトが変わっていたりして、ちょっと雰囲気を変えてみた?とか思ったら、なんとスタジオの名前自体が変わっている。

SUNPHONIX STUDIO in YOKOHAMA ARENA
拝啓
春暖の候、ますますご清祥のことと御慶び申し上げます
平素は横浜アリーナサウンドホールをご愛顧いただき誠にありがとうございます
この度、株式会社横浜アリーナから横浜アリーナサウンドホールの運営業務を引き継ぐこととなりました。
2008年4月1日(火)より名称も「SUNPHONIX STUDIO in YOKOHAMA ARENA」(貸スタジオ部分)「SUNPHONIX HALL in YOKOHAMA ARENA」(ライブスペース部分)と
それぞれ改め、
株式会社サンフォニックスが経営してまいります。

という事だそうです。

使用者全員が会員登録しないといけないとかで、申込書(?)を書かされ、身分証明書として免許証の提示もしました。

スタジオを使用する上では、今のところ特に何も変わった感じはしません。
そういえば、スタジオの人達は以前のような「チャラい」感じのにいちゃんではなくて、いかにも「スタッフです。」という感じになっていましたね。

とりあえず、そこにある意味が不明で、個人的には邪魔だなとずっと思っていたダーツが撤去されたのはよかったと思います。

「PowerBuilder」新版

先日こんな記事があったばかりですが、なんとPowerBuilderの新バージョン。

「PowerBuilder」新版が発売 .NETとの連携を強化 - ITmedia エンタープライズ
アシストは4月28日、第四世代言語に対応し、直感的な操作で開発ができるソフトウェア「PowerBuilder」の最新版を発売した。


もう新規ではあまり使われなくなってきているからこそ、ああいうマイグレーションサービスが出てきているのかと思っていましたが。

まあ、当面縁はないだろうなぁと思います。.NET連携強化なら、なおさら。

『成功本』の著者よりトラックバック

先日、成功本についての記事を書きましたが、著者本人よりトラックバックを頂きました。ありがとうございます。

有楽町イトシア - 水野俊哉の日記

元々ご本人のブログで本の紹介記事へのリンクを随時載せてようとしているのはわかっていて、しかも私が記事をUPした次の日くらいに「成功本50冊」という検索キーワードによるアクセスがあったので、実はもしからしたら...とは思っていました。

それにしても、先週このブログでトラックバックができるようにしたのが4月20日でしたが、成功本についての記事はそれより前の4月17日だったんですね。タイミングによってはリンクは貼られたとしてもトラックバックはなかった(できなかった)かもしれない。そう考えると感慨深いですね。

というわけで、せっかくなのでトラックバックを送りたいと思います。

そう言えば、この『成功本50冊』ですが、昨日空いた時間に寄った池袋の旭屋書店でも平置きされているのを見ました。

その後の私はと言えば、とりあえず『思考は現実化する』を入手して、枕元に置いてあります。

映画『つぐない』を見た

映画『つぐない』を見てきました。

イギリスの小説で、イアン・マキューアン(Ian McEwan)の『贖罪』(Atonement)を映画化したものです。

とても切ない物語でした。
ハッピーな話ではないので、そう何度も見たいものではありません。

戦争中の傷ついた兵士達の描写もかなり生々しい感じでした。

途中に何度も流れる、タイプライターの音を用いた音楽が印象的でした。

今回は事前に予告編とか全く見なかったのですが、
むしろそのおかげで物語に引き込まれていったような気がします。

もんじろう

というわけでGoogle 急上昇ワードを見るとトップはこんな感じになっている。
  1. もんじろう
  2. 武士語

で、ググってトップに出てきたのがこれ。

武士語に変換もんじろう - 言葉・方言変換サイト

原文に対して、武士語に変換した文を表示する。
おかしいと思えば、単語の追加登録もできるようです。

他に沖縄弁、ヤンキー語、2ちゃん風味、ナベアツ風味、ルー語風味、練馬ザ語など。
それにしても「練馬ザ語」って、何?
  • 原文
    心から愛してる。
  • 武士語
    心中よりしておる

    うーん、微妙。

  • 練馬ザ語
    心からLUVだメ~ンメ~ン。
    ...

ブログパーツもあるが、変換結果の表示はそのサイトに飛んでしまうみたい。

変換そのものよりも、利用者にどんどん単語を追加させていく事が、
言語学的な情報収集としてはすごい事なのかもしれないね。言語学は素人ですが。

Google 急上昇ワード

既に1週間以上経っていてタイムリーではないですが、iGoogleに追加してみました。

Google Japan Blog: 旬なコトバをリアルタイムにキャッチ ! Google 急上昇ワード

このたび、 iGoogle および Google モバイルホームページ上のガジェットとして Google 急上昇ワードの提供を開始しました。

...

このサービスで表示される検索キーワードは Google の膨大な検索キーワードをもとにしているため、まさに世の中の動向を反映していると言えます。今、何が話題になっていて、何が流行っているのか、また世の中の人々が何を知りたがっているのか、そんな情報を瞬時に垣間見ることができます。



たまに見るのも、暇つぶしにはなるし、それ以上の意味もあるかもしれないですね。

Appleの更新ツールでSafariをインストール

私もこれに「引っかかって」Safariをインストールしました。

Appleの更新ツール、「バッドウェア」の認定を直前回避 - ITmedia エンタープライズ
AppleがWindows版QuickTimeやiTunesなどのソフトウェア更新ツールで、Safariブラウザなどの別のソフトウェアを「アップデート」と称してインストールさせていると問題を指摘していた。

私自身はいい機会だから試してみようとわかってやりましたが、
確かに「これはありなのか?」と率直に思っていました。

個人的には、ついでにFirefoxも入れてマルチブラウザで色々試すようになれたので、本当にいい機会になってよかったと思っています。

Bloggerでトラックバックをできるようにする

この記事の内容は既に古くなっています。アップデートされた内容は以下の記事をご覧ください。(2010/09/25 追記)
Bloggerでトラックバックをできるようにする(JS-Kit版)

Bloggerではトラックバックができないので、haloscanというサービスを利用してトラックバックができるようにしてみました。

Bloggerでブログを作ってみたのは、昨今のネットの世界ではやっぱりgoogleが色々とすごいらしいし、そのgoogleが提供するblogサービスだからというくらいの理由だった。無料だし。
それで自分でブログを書き始めたら、他の人のブログもよく見るようになってすぐに「トラックバック」というものに気づいた。ブログの世界では当たり前のようにやりとりされているので、自分の所ではどうやるのかと思ったが、Bloggerはトラックバックに対応していないそうな。

もともとbiglobeの「ウェブリブログ」にも形だけは持っていたし、はてなにも登録してアカウント作ってみたりして、普通にトラックバックができるブログサービスに乗り換えようかとも考えてました。

そうは言っても、以下のような事を考えて、トラックバックの為だけでは、乗り換えのコストが大きすぎると思っていたのでした。
  • ブログ始めてまだ半年ですがそれなりに記事はたまってきている。
  • 検索エンジンからのトラフィックも日々発生するようになっている。(全体的なページビューは全然少ないが)
  • レイアウトの設定や記事の作成などの操作はBloggerの方が直感的でわかりやすい。(慣れの問題か?)


でも同じように考える人はたくさんいるだろう、でもググってみたことないな、とふと気づいた。
それで、「blogger トラックバック」ググってみたところ、やっぱりあるんですね。

主にこの記事を参考にさせて頂きました。

で、このHaloscanですが、新Bloggerの場合はテンプレートのxmlをアップロードするとこのサービスを組み込んだテンプレートに自動で修正してくれるので、とりあえず使ってみるのはとても簡単でした。

トラックバック機能のみを追加したい

しかし、これだとコメントもHaloscanで管理する事になってしまうようで、イマイチだなと思いました。
もともと備わっているものはできるだけそのまま使って、足りないものだけを追加したい。
そんなわけで一度変更前のテンプレートに戻しました。

クリボウの Blogger 入門』にもこんな記述がありましたので、なんとかできるだろうと思いました。
トラックバックだけを追加したい場合には、後半のコードのみをコピーして Blogger テンプレートの各記事のフッター部分に貼り付けます。

新Bloggerの場合はテンプレートを自動編集してくれるので、「コードを貼り付ける」なんて手順はないのですが、Haloscanが提示する手順で他のブログツールを選択してみると新Blogger以外は全て手動でコードを貼り付ける事が必要なようです。
そして一応"None of the Above / Manual"という選択肢もあるので、ここを見てみるとこんな記述がありました。
Copy and paste the following code into your page whenever you need a comments link on your page. Substitute "Name" with a different word or number for each new comment page you want:

なるほど、コード中の"Name"の部分は自分で置き換えないといけないのか?

さらに続けて例として
For example if you want people to leave comments about your dog, then you would paste the following code in to your page:

はあ?"dog"って?

こんな説明ではわからんだろうが。

要するにトラックバックを受け付ける記事を識別する値が指定されるようにする必要があるらしい。
記事ごとに異なるわけだから、テンプレートに固定で指定できるわけがない。
他のブログツールを選択した場合に表示されるコードを見比べてみたところ、この部分に対して各ブログツールにおける記事固有の識別子と認識される「変数名」を設定してくれているようです。

では新Bloggerの場合はどう記述すればよいかと言えば、
もちろん自動編集されたテンプレートxmlの中に書いてあるはずだ。
というわけで、さきほどダウンロードしたテンプレートxmlを解析する。

基本的には"start haloscan"と"end haloscan"というコメントが付加されているので、すぐに見つけることができた。
新Bloggerでは""を記述する必要があるようです。

で、せっかく実際に動いた実績のあるコードを見つけたわけだから、Manualの手順で指示された"Name"を置き換えるのではなくて、自動編集されたテンプレートxml内のコードをコピペしました。
最初からそうすればよかった。

テンプレートのどこに貼り付けるかは、自動編集されたテンプレートxmlと変更前のテンプレートxmlと実際のブログの画面表示の3つを見比べながら、少し試行錯誤しました。

これも基本的には自動編集されたテンプレートが参考になります。
記事固有ページの場合とそうでない場合でコメントの表示方法が違うので、テンプレート上もその2箇所に設定が必要でした。いや、必要というかその方がいい感じになる。

記事固有ページの方はもともとあったコメントとバックリンクのあいだに「Trackback」が表示されるようにしました。これでBlogger自身で備えているコメントとバックリンクも活かしつつ、トラックバック機能を追加できたようです。

ただ、記事固有ページの場合に、投稿されたコメントは記事と同じページ内に表示されるのに対して、トラックバックはリンクをクリックしてポップアップを上げるか、ページを移動しないと表示できないのがやや不満。
とりあえず今回はトラックバックができるようになっただけでも、まずは良しとしますか。

動作確認(受信)

そして動作確認として、自分で持っている別のブログからこの記事に対してトラックバックを送信してみた。

はてなからは問題なく送信できました。

しかし、ウェブリログからはどうもうまくいきませんでした。
Haloscanのサイト内にある"Send a Trackback Ping"から送ってみると問題なくすぐに反映されたので、ウェブリログ側の問題(制約?)でしょうか?

トラックバック送信先URLを指定しても「トラックバック送信確認」すら出てきません。
本文中にURLを埋め込み、トラックバック送信先URLを指定しなければ、
「トラックバック送信確認」は出てきますが、そのまま送信してもHaloscan側は何も反応がありません。
時間がかかるのでしょうか?そんなわけないと思いますが。

動作確認(送信)

最後に送信側の動作確認。
送信側は自分でテンプレートを編集した事とは関係ないのであまり心配はないですが、
本記事で言及してトラックバックを受け付けているページにトラックバックを送信してみる事にします。

はてなは一度拒否されましたが、トラックバック送信先の記事のURLの言及をしていなかったのが原因のようです。
ウェブリログはやっぱりダメですね。拒否されてしまいます。確かに同じように非言及トラックバックは拒否するように設定していたのですが。他にもなんか設定がおかしいのでしょうか。

※初投稿は2008/04/19 22:12 その後、作業の進捗に応じて更新してました
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