The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

2008年10月

投資は自己責任で

日本郵政にとっては、タイミングが悪かったとしか言いようがないと思うんだけど。

livedoor ニュース - 日本郵政 とうとう投信販売からの「撤収」が始まった
「日を追うごとに増える顧客からの苦情が原因です」

 日本郵政に詳しいジャーナリストが言う。郵政が売った投信の基準価額はこの1年間ですべて下がり、中には半分以下になったものもある。

「郵政の顧客は、証券の投資家と違いおよそ3割が初めて投資する人たちといわれている。安全と思っていたら、あっという間に大損した。クレームは当然です。コールセンターやお客様相談室などに文句が殺到しています。電話対応でラチがあかないと“上を出せ”と大変な剣幕で怒り出す顧客がひきもきらないと聞いています」(前出のジャーナリスト)

投資は損失の可能性もあるし自己責任でやるものだ、なんて今さら言うのも恥ずかしいくらいなんだけどな。

こうして日本郵政にクレームをつけている人たちは、きっといつまでもそのことがわからないんだろうな、と思う。

TOEIC 2008/10

前回7月に受けたTOEICは受験後の感触通りさらに点数が悪化してましたので、再チャレンジです。

今回はなんとリスニングの最終問題の時に携帯電話の着信音が鳴るというハプニングが発生。
あれだけ事前に警告されてて、電源を切っているかどうかの確認も一応しているというのに、信じられないと言う感じでした。

そしたらリーディングを含めた試験時間が修了した後に、音を鳴らした本人を除いて該当の問題だけ再実施となった。それで再度問題聞いたら回答はちょっと変えました。
やはり途中で音が鳴ったとしても2回目として聞けるのは結構違うものだと思いました。

いずれにしても思ったのは、リスニングの最後の問題のところでよかったね、という事。
もっとリスニングの途中段階で起きていたら、それで集中力とかペースが乱れて、それ以降の問題もボロボロになっていく人も結構いると思うんだよね。そうなると、単純にその問題だけやり直されても納得できない感覚を持つだろうけど、それは一応避けられたのかな、と思います。

私は昨年くらいからまた頻繁にTOEICを受けるようになったけど、4~5年前に受験した時に比べると携帯電話の電源OFFチェックのやり方が甘くなってんじゃないの?という感覚は確かにあったんだよね。
学生の頃はまだ携帯はそんなに普及してなかったから、そんなチェックはなかったんだけど、4~5年前に久々に受験した時には結構しっかりと電源OFFしているかを一人一人チェックしていたので、びっくりしたのと同時にリスニングがある試験だからと納得もしていました。もちろん、今でも毎回電源OFFで開いて机上に置いて見せるという事は形式的にはやっているけど、試験官によっては、ほんとにちゃんと見てるのか?と思う時もありました。

こういう語学関係に限らず、試験中は携帯電話の電源OFFはもはや常識だと思うのだが、そもそもそんな認識を持てるほどにいろいろな試験の場数を踏んでいるような人ばかりではないわけで、やっぱり試験実施のたびにしつこく警告していくしかないんだろうね。

それはそうと、今回は妻も同じ会場で受験という事で一緒に試験会場に行きました。
まさか夫婦でTOEIC受験に行く日が来るなんて思いもしませんでしたが、これはこれで楽しかった。
もちろん試験時間中は集中しているので、関係ないですけどね。というか、試験時間中の集中力はむしろ高かったかもしれない。
でも、単純に自分のコンディションが前回よりよかっただけかもしれないし、何が影響してこうなったのかは実際のところはよくわからないと思います。

点数はたぶんここ何回かとほとんど変わらないんじゃないかな?と思います。

またライブやりました

昨日(10/25)は約2ヵ月ぶりにライブをやりました。場所も前回と同じ都内某所で。
異例のペースですが、前回はいろいろと不満も多かったので、そのリベンジという感じでした。

自分の音が聞こえないという事態を避けるために、最初からアンプの音大きめでセッティングしました。
そうするとソロなんかはよいのだけれど、低音のリフになるとベースとかぶってしまうのか、やっぱり聞こえづらいんだよね。ボリュームの大きさじゃなくて、音作りの問題なのかな?と思いました。

次にライブをやるのは早くても来年の春くらいだと思いますが、忘れないように日々練習しておきたいですね。

試験当日に持参するもの

明日は情報処理技術者試験を受験する予定なので、念のため受験票を確認していたところ、こんなことが。

3.試験当日に持参するもの (机上に置けるもの)
(1)本状(受験票①と受験票②)
...
(2)B又はHBの黒鉛筆又はシャープペンシル
(3)鉛筆削り
(4)消しゴム
(5)定規
(6)時計 (アラームなど時計以外の機能は使用不可)
(7)ハンカチ
(8)ティッシュ

ハンカチとかティッシュって別に試験と関係なくないか?
そんなこと言われなくても持っていく人は持っていくし、大きなお世話だと思った。

で、よく見ると括弧書きで「机上に置けるもの」とあるので、汗を拭くとか風邪や花粉症で鼻かまないとやっていられないような時のために書いてあるのだろうということは、少し経ってからなんとなくわかった。

でも、なんかこうシステム関係者っぽい頭の固さを感じるね。

それは自己実現とは程遠い感覚

記事の主旨自体はどうでもいいのですが、ちょっと気になった箇所がありまして。

職場が大混乱! 「スピリチュアルにすがる女」「胡散臭がる男」|働く男女の「取扱説明書」|ダイヤモンド・オンライン
「彼女たちは、確固たる価値観や世界観を持つことができず、不透明な未来に悩み、怯えていた。だから、祖先や前世、霊といった見えないものとの関係を作り出すことで、自分の位置を探しているのでしょう。ただし本来、自己実現など幻想にすぎません。それなのに、消費社会に生きる現代人たちは、お金さえあれば自分の未来も操作できると思い込んでいる。分をわきまえることが美徳とされた時代は、すでに過去となってしまいました」
この「それなのに」の後の内容は、その前の文の流れと全然つながらないと思うのですが。

「自己実現したいと思うこと」=「お金さえあれば自分の未来も操作できると思うこと」

という図式が成立しない限り、この論理展開は成り立たないのだが、でもそんなことはありえないよね。
記事全体を見ても、お金うんぬんの表現はここにしか出てこないような。

しかもその次の文は言い換えれば「自己実現したいと思うこと」は「分をわきまえない不徳」という事になる。そりゃあいくらなんでもないな。

「自己実現」の追求って、もちろん人それぞれなんだけど、
むしろ「お金が全てではない」というところに行きがちなものなんじゃないのかな。

手段としてお金が必要な場合も多いと思うけど、「お金で自分の未来を操作する」という感覚からは程遠い気がする。

受託開発はなくならない

受託開発をdisる論調は置いとくとして。

ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
参入に巨額の資本を必要としない情報産業では超優秀な技術者のアテンション(集中力)だけが稀少資源で、それ以外の何物もない。その資源を使ってどれだけレバレッジの効く情報財を生み出せるかが唯一無二の戦略であるはずだ。

であるのに、受託開発の世界には、そういったエキサイティングな革命の歴史とはどこにも接点がない。

生産された財は、最も低水準なサービス財と同様、たった一人の顧客に届けられる。以上おわり。
ま、そんなわけで、世の中が目まぐるしく動いているのに自分は・・・という焦りを覚えている心ある技術者は、全力で受託開発の会社から逃げ出す準備を整えたほうがいい。とても残念なことだけど、そこには未来は絶対にないよ、とハッキリと言っておくのが、ぼくにとっての精一杯の誠意だ。

確かにこれは私にとっては他人事ではない。
私は受託開発しかやったことがないけれども、現時点では確実に受託開発でない事をやる方向を意識が向きつつある、ということ。
受託開発というビジネス自体がどーのこーのいうことではないが、個人的にちょっと「飽き」があることは否めないし、違うビジネスモデルを経験することで自分を成長させられたらいいな、という感じで。

でも「受託開発に未来はない」とか言っても、別に受託開発自体がなくなるわけじゃない。

おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 受託開発がどーとか
とは言え、それらが不要になるとか絶滅するとかってことは、全く思っていない。もちろん「何でもかんでも受託開発」というようなことはいずれなくなって行くだろうけど、それでもいわゆる「IT土方」はなくならない。リアルは泥臭いってのもあるけど、エンドユーザがエンドユーザである限り、それをフォローする立場というものは必要で、またそれに合わせて何らかの開発をしなきゃいけないということに変わりはない

要するにこの通りなのだと思います。
受託開発はなくならないし、その方が得意な人達もいる。
自分がどんな立ち位置にいようと、そういう仕事も込みで社会が成り立っているんだよね。
だから私自身は仮に受託開発から離れたとしても、仕事の価値を置くところという意味では将来はまた戻ってくるような気がする。自分自身でやるかどうかは別としても。

もう一つ思ったのは、以下の部分で。

ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
こんな圧倒的なイノベーションが現在進行形で起きている時代にせっかく生きていながら、自分のやっていることのなんとちっぽけなことか。そういう焦燥感を覚えた。

もともと、そういう圧倒的な技術の提供者になりたくてこの世界に来たはずじゃなかったのか。
こんな志を持った人ばかりではないよね、ということ。
「与えられた目の前の仕事」に一所懸命取り組み成し遂げる事に十分な満足を得られる人だっている。
というかその方が圧倒的に多くない?
そういうところも含めて、だからこそdisってるのかもしれないけど。

そう言えば、こんな記事があったのを思い出した。
Somewhere in a Way to Nowhere: 「普通のソフトウェア会社」も必要
「普通の人」が「普通のこと」をやる事で、なんとかして生計を立てていく事ができないと社会が成り立たない。
みんながマッチョにはなりきれるわけではないのです。

円高で株安で

livedoor ニュース - ◎円急伸、一時97円台=資金逃避が加速-東京市場
10日の東京外国為替市場は、世界的金融不安を受けた円への資金逃避が加速して円相場は急伸し、今年3月以来となる一時1ドル=97円91銭を付けた。
円は対ユーロでも急伸。欧州の景気悪化懸念からユーロが売られ、一時1ユーロ=132円80銭と3年3カ月ぶりの高値水準となった。

これはひどい。まさかこんなに円高になるとはね。
7月に外貨預金を解約したのは、かなり絶妙なタイミングだったかもしれないね。

それはそうと、今週の株安&円高で他の投資信託などの含み損は悲惨な状況。
とはいっても、特に何もせずに毎月ほぼ同じペースで買っていくだけだと思います。
今なら平均購入価格が引き下がるし、ドルコスト平均法を実践が生きるのはこういう時なのかな、と思います。

ちなみに個別株は今は全く保持していません。
しばらく地味に保有し続けてたんだけど、TOBの発表で価格が膠着してしまったので、損失だけど先週売ってしまいました。

あしあと“踏み逃げ”を嫌う人

livedoor ニュース - SNSのあしあと“踏み逃げ”を嫌うのは「社会人既婚男性」
「足跡だけ残してコメントを残さない人には腹が立つ」と質問に対し、「非常に近い」「やや近い」の合計が11.6%と最も多かったのが「社会人既婚男性」。

最初に思ったのは「いまだに何をやってるんだか?そんな事気にしている暇があるくらいなら、もっと他にやることがあるんじゃないの?」という事。

でも、よく考えると「11.6%では、そもそもそんなに比率高くないじゃん」て思う。

「あしあと"踏み逃げ"を嫌うのは社会人既婚男性」なんてことは言えず、そもそも"踏み逃げ"嫌い自体が少数派なのだと思うが。

9月の記事別アクセス状況まとめ

Google Analyticsによる本blogの9月の記事別アクセス状況をまとめました。
ちなみに先月分はこちら

  1. Bloggerでトラックバックをできるようにする (2008/04/20)

  2. これはいい!Programming First Development (2008/05/28)

  3. 再び成功本を読む- 『成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内』 (2008/09/01)

  4. UNION と UNION ALL の違い - SQL (2008/02/18)

  5. フォトリーディング練習中 (2008/05/24)

  6. Oracle 11g をインストールしてみた (2008/01/28)

  7. 「婚活」時代 (2008/03/09)

  8. Judas Priest @日本武道館 2008 (2008/09/30)

  9. Google 急上昇ワード (2008/04/23)

  10. Judas Priestの新作と来日公演 (2008/06/15)

先月の予想通り『成功本51冊』の記事がランクイン。
著者自身のブログでリンクを掲載して頂いたこととトラックバックが効いています。

後はJudas Priestのライブがらみですね。
セットリストを載せたこともあって、1日だけでランクインするアクセス数でした。
それでもさほど大したアクセス数ではないですが。

新規の記事数は8月と同様で少なかった。
一つ一つをもっと簡単でいいから、もう少し記事を増やしたいです。
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