The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

2011年04月

Tony Harnell & The Mercury Train 『Round Trip』

実は昨年の7月に、日本盤は9月にリリースされていたらしいのですが、最近気づいた。
元TNTのシンガー、トニー・ハーネルを中心として、TNTWestworldの曲をアコースティックにアレンジし直した作品。
彼の地元NYで「ハードロック」でないメンバーによる新解釈というところらしいです。

Round Trip

  1. Somebody Told You
  2. Intuition
  3. Month of Sundays
  4. Lonely Nights
  5. Shame
  6. Northern Lights
  7. Down To The River To Pray
  8. Satellite
  9. 10000 Lovers
  10. Uninvited
  11. Ready To Fly
  12. When I'm Away
  13. Song For Dianne
  14. Anywhere But Here


全体的にはもともと良い曲であるし、「原曲に忠実に」アコースティック化している感じが多くて、心地好く聞ける感じかなと思う。
一部は「夫婦でデュオ」みたいになっているところもある。
個人的には1曲目とか3曲目とか最初の方に当時散々Disられていた『FireFly』の曲を持ってくる辺りにニヤニヤしてしまうわけですが。

そんな中でハイライトはやっぱり"Northern Lights"かな。
いい意味で原曲と違う感じが成功していると思う。

その一方で一番イケてないのは"10000 Lovers"だね。
なんかこの曲を「ムーディー」にねちっこく歌い上げられてもねぇ...
TNTの曲を評するのに「透明感が...」とか言うのは嫌いなのだが、そうは言ってもこの曲の場合はやっぱり明るく爽快な感じが合っていると思うわけですが。

Tony Harnell & The Mercury Train - Northern Lights (Official video)



それはそうと、Wikipediaによれば、トニー・ハーネルはこのアルバムのレコーディングよりも前の2009年に甲状腺ガンの手術をしていて、一時はシンガーを続けられるかどうかも危ぶまれたとか。
Tony Harnell - Wikipedia, the free encyclopedia
The vocal sessions started 7 months after a successful 5 hour surgery to remove his thyroid gland following a diagnosis of thyroid cancer in Jan 2009. The surgery threatened to end his singing career due to it's location across the front of his neck near delicate muscles and tendons used in singing.

これから彼が何をしたいのかはよくわかりませんけど、TNTとかの過去のイメージに囚われることなく、やりたいことをやっていけたら良いと思います。

『ブラック・エンジェルズ』全巻一気読み

先日「実写化かぁ」とつぶやいてた『ブラック・エンジェルズ』ですが、その後すぐ文庫版の原作を Amazon で発注し、全巻12巻一気読みしてしまいました。



このタイミングでなぜ読みたくなったのかはっきりとはわかりませんが、3.11の震災や原発の問題やらがある中なので、「大地震と核で関東壊滅」っていうのを思い出したんだろうなぁ、と思います。

こんなにたくさんの人が殺されてばかりの漫画なので、今では少年誌になんて載せられないのではないでしょうか。とか思いつつ、初出の年代とかを見ると私は確実に7~8歳の頃から読んでた事になるなーと思うわけですね。子供って意外に複雑にいろんな事を考えているんだなーとか、あらためて思ったりして。

で、もともと小学生の時にかなりの数の単行本を揃えてたしジャンプの連載で読んでいたので、いろいろ懐かしいなあ、とは思いましたが、その「関東壊滅」以降は「トンデモ」過ぎてはっきり言って読んでられんなぁ、と言うのが今回の印象でした。読んだけど。
なんか「無理矢理にでも連載続けた」感じにしか思えない、というかね。

ちなみに実写版ですが、特に見たいとか思っていないです。
まあ、原作の初期の頃のような「街の一般的な外道」相手の単発ストーリー系だったら、それなりのモノにできる可能性はあると思いますけど、どうなるんでしょうかね?

POP UP » ブラックエンジェルズ実写版が色々とおかしい

こんなのが出てました。ここに書いてある「つっこみ」くらいはわかるように原作を読んだほうがいいよ、とか思います。全部に同意するわけではないですけど。

2011年03月の記事別アクセス状況まとめ

Google Analyticsによる本blogの2011年3月の記事別アクセス状況をまとめました。

  1. VMware Player が「個人利用、非商用利用に限る」という件 (2010/09/18)

  2. WshShellの Execで実行したコマンドが終了しない (2010/03/29)

  3. Microsoft Money再インストールでオンラインサービスが再度有効になった件 (2010/09/20)

  4. Oracleの環境変数設定でハマッた件 (2010/09/23)

  5. mixiがつまらない理由 (2008/02/14)

  6. Blogger でトラックバックをできるようにする (2008/04/20)

  7. Burrn!が電子雑誌化された (2010/09/12)

  8. Virgin Killerのジャケット画像 (2008/12/14)

  9. Bloggerでトラックバックをできるようにする(JS-Kit版) (2010/02/13)

  10. iPhone4 が来た (2010/07/26)


3月は結局「ルーチン」的な記事しか書けなかったですね。

震災があってバタバタしてたり、といっても、個人的には大した影響はなくて、一番大きいのは電車がまともに動いてなかった事くらいでしょうか。
なぜみんなあの状況で「普通に」出勤できていたのか謎で、私一人だけいつも「遅刻」しておりました。
ようやく仕事復帰し始めたら、毎日終電みたいな生活に戻ったりとかで、何にしろ時間がなかったです。

やっぱり直接被災していない自分は、できるだけ「通常通り」の生活をすることで経済回していかなきゃ、と思うわけなので。

まあ、こんな時もあるさ、という事で、引き続きこんな感じで。

最近の株価などについて雑感

先ほど3月のポートフォリオを締めて、4月分のアクションなども一気に片付けてしまいましたが、その際の雑感などを少々。

日本株はやはり3.11の震災の影響もあってかなり落ち込んで、代わりにかどうか知りませんが、海外株式、特に新興国系に流れた風に見えます、結果的には。

先月「落ち方が結構ひどい」と書いていたインドなんて、どういうわけか1ヶ月で10%もあがってたりとか。日本の震災の影響なんてないどころか、むしろそれを機に一気に上昇したかのようにも見えます。
世界的には市場は先進国中心にそれなりの影響は受けたみたいですが、既に震災前まで戻した感じになっているところが多そうで。
そんな中、日本だけは取り残されている感じなのかも知れません。

日本株はと言えば、3.11の震災後、14、15と暴落しましたが、その後は半分くらいは戻してきて、結局日経平均225を月間でみたらマイナスで860円くらい。
昨年5月には月間1,200円くらい下がっていたりもしていたわけで、それに比べたら数字だけみたら結果的には「時々起きる」程度の事だったのかとも思えてしまう。

まあ、一時は終値ベースでも8,605円、ザラ場では8,227円とかまで落ちてて、それは2月末から見たら2,000円以上の下落だし、円高も一時77円とかで、「瞬間風速」は物凄かったわけで、そんな中で色々と「痛い目」を見た人も多かったことでしょう。
私自身も多少はやられましたが、まあ大したことはないです。

今回の件は市場的には日本の局所的な話であり、世界的にみたら日本市場がますますスルーされていく契機となったのかもしれんなー、とか思ったりしました。
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