The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

2016年08月

ubuntu 16.04 LTS にアップグレードしてみた

以前インストールしていた ubuntu を 14.04 LTS から 16.04 LTS にアップグレードしてみた。

まあ、アップグレードの手順はとても簡単で、「ソフトウェアの更新」プログラムを起動して更新有無を確認して、「このコンピュータのソフトウェアは最新です。しかしながら、ubuntu 16.04 LTS が入手できます。」みたいなメッセージが出たら、そのあたりから「アップグレード」を選択していけば、ほぼ問題なく行けるのが普通と思われます。

参考:
 更新 - Ubuntu となかまたち


本当は 16.04 LTS がリリースされた直後である今年の4月22日頃にもやってみようとしたことがありました。だが、その時は、16.04 LTSのISOイメージのダウンロードはできるようにはなっているものの、まだ「ソフトウェアの更新」のところからのアップグレードはできるようになっていなかった、と記憶している。それで、しばらく放置していたものを、そろそろと思い立ってやってみたところです。

で、今回のアップグレード固有ではないところで、ちょっとした問題が1つありました。
/boot の空き容量が足りなくて、更新プログラムのインストールできない、というもの。
別に 16.04 LTS へのアップグレードに限らず、より日常的な普通の小さめの更新の場合にも同様の事が起こりえます。

で、/boot の中を見てみると、どうも使われなくなった古いバージョンのカーネルなどのファイルが蓄積しているようだった。
古いバージョンのファイルを個別に移動するなどでも何とかなりそうではあったが、一応ググってみると、apt-get remove を使用して、ちゃんとパッケージとして不要なものを消す、という手段があったので、こちらで対応して、空き容量を確保できて、アップグレードを進めることができるようになった。

インストールされているLinuxカーネルの確認
$ dpkg --get-selections | grep linux-image

不要なバージョンの削除(例)
$ sudo apt-get remove linux-image-3.13.0-32-generic

参考:
 【ubuntu】/bootの容量不足でupgradeできないときの対処方法


ちなみに ubuntu 16.04 LTS へのアップグレードプロセスの中では、「Linux カーネルの中のこれらのバージョンはもう使わないので消すよ」というタイミングがあって、結果として最新の2バージョン分のみが残っていた。
※実際のメッセージは英語で正確には覚えていないのだが、まあそんな雰囲気で。。。
さすがにバージョンを上げる時にはその辺をクリーンにする事は考えられているようですが、とはいえ、今回はそこに到達する前にそもそもアップグレードが開始できなかったので、個別に対応する必要がありました。

さて、細かい問題などは色々とあるのでしょうが、オープンソースでさえこんなに簡単な自動アップデートの仕組みが整えられているのが、まあすごい世の中になったものだ、と改めて思います。

マイナンバーカードのICカードリーダー

e-taxで使う公的個人認証サービスの電子証明書の有効期限が切れるので、来年の確定申告までにはその電子証明書を更新しておく必要があった。今までは住民基本台帳カードのICに組み込まれていたのだが、最近始まったマイナンバーの制度により、今後はマイナンバーカードのICに持つことになったようなので、その為にマイナンバーカードの申請をしてみた。

申請の手続き的なところで「思うところ」も多少はあったのだが、それは置いておいて、マイナンバーカードでは、今まで住基カードで使用していたシャープの RW-5100 というICカードリーダーでは対応していないため使えない、ということがわかったので、対応している新しいものを用意しないといけないことになった。

で、対応機器の一覧が公的個人認証サービスのポータルサイトに載っているのでその中から以下を選んでみた。


長く使い続けられるのはNTTコミュニケーションズのどれかかなぁ、と思った。なぜなら、マイナンバーカードを受け取りに行った時に、役所はNTTコミュニケーションズのを使っていたようだったので。
ただ、どうせなら、PASMOの使用履歴とかも確認できるので、今までのように、e-taxの為に年1回だけ使うとかではなく、より日常的にも使えるようになるだろう、ということで、SONYの RC-S380 にしてみた。まあ、金額も大した違いはなし、これで十分ではないかと個人的には思います。

今までの住基カードの場合、対応しているICカードリーダーは自治体によっても違いがあるというヒドイ有様だったようで、現実的にどの程度の違いが発生していたのかはわからないが、その状態に比べたらマイナンバーカードで対応機器が統一されるということは、いくらかマシな状態にはなるのだろう。

ただ過渡期ということもあり、ICカードリーダーの商品説明等として、単に「e-tax対応」とか書かれているだけだと、妥当なものかどうかは判断できない、ということになっているのと思われます。

対応機器一覧とかをちゃんと見て考えろ、ということかとは、思います。

『ウルトラマンオーブ』の主題歌

最近、長男がウルトラマンにハマっている関係で、よく耳にするようになった。歌が水木一郎「アニキ」で、アニメ・特撮系の主題歌の王道のような曲。しかも、作詞・作曲が高見沢俊彦とか。まあ、私が知らなかっただけで、高見沢さんは過去にも平成のウルトラマンシリーズへの楽曲提供はしていたようですが。一方で、「アニキ」の方はウルトラマンは初だそうで、ちょっと意外だった。

そんな感じで、メタルアレンジもハマりそうな曲ではあります。

 

うちの子も、ほぼ覚えてよく歌っていますが、それにしても、もうすぐ5歳という子どもが
あきらめるな! 前を見ろ! 限界を超えろ!
とか、大きな声で叫んでいるわけで、それを聞くたびに、なんかニヤニヤしてしまいます。

「育児休暇」的な生活

実は今年の4月でこれまで2年以上続いてきたプロジェクトの仕事が終わり、5月からは昨年12月に生まれた子どもの為の「育休」のような生活をしておりました。当初は2ヶ月くらいと考えていたのですが、様々な事情が絡み合って、既に3ヶ月が経過し、4ヶ月目に突入している、という状況であります。実は昨年の年末の言葉でこの「育休」の予定に触れていたことをすっかり忘れていました。

休みが始まった5月の初め頃は、ようやく「寝返り」をするようになったな、くらいに思っていたのが、すぐに「ずりばい」をはじめ、程なく「つかまり立ち」、「つたい歩き」、「ハイハイ」をするようになり、もう間もなく歩き出しそうな勢いです。このような「急成長」の時期に、子どもにつきっきりにな生活ができたことは、何にも代えがたいことで本当によかったな、と思っています。仕事とか個人的にやりたいと思っていることなんかはいつだってできる、というか、今でないといけない理由なんてほぼないけれども、この子のこの時期は今しかない、と思うので。

「つかまり立ち」ができるようになるまでの間、腰を上げたり膝を伸ばしたりして「立とう」と試みる様を毎日見ていてました。子どもはある時期が来たら突然立てるようになるわけではなくて、日々筋トレのように練習を積んだ結果として立てるようになる、ということを目撃しました。これは身体的なことだけではなくて、今後の知育的なことも含めて、そういうことなんだろうなと改めて実感しました。いや、それだけでなく、大人にとっても「日々鍛錬」みたいな考え方を思い出させてくれました。

また、今回は、4歳になる上の子がいることも、この期間をさらに貴重なものにしているな、と思います。この2人の子の世話をしながら家事をこなすことが、大変な重労働であり、それを一人でこなしてきた妻の大変さの一部だけでも身をもって実感しています。そして、私がこうして時間をとって家事・育児を分担することで、上の子に対するケアもなんとかできている、のだろうと思います。

あとはネット通販などが発達して便利になったことは改めて凄いな、と思います。本当に「ひきこもり」のようにめったに外出しない生活ですが、「買い物に行けなくて困る」みたいなことは全くないので。

さて、私の場合、「育休」なんて言っても、そんな「ていのいい話」ではなくて、個人事業主が仕事をせずにいて、この期間は収入がない、というだけのことです。時間軸をずらして別の時期に稼いだストックによって、この期間を過ごしている、ということです。いつまでこの生活が続けられるかな~?ということを毎月減っていく残高を見て考えながらやっている、というところです。ただ、長い人生の中でもう2度とない、ほんの数ヶ月のことなわけなので、これでいいんだろうと思っている。個人事業主とはいえ、そもそも、こういうことができる業種・職種も限られるのだろうから、恵まれている、と言えるのかもしれないが、ともかく数年前にフリーになる決断をして実行した結果として自力で得たものであることは間違いないと思う。

まあ、また程なく、仕事は再開します。

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