The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

2016年09月

仕事再開しています

先日、『「育児休暇」的な生活』ということで書いておりましたが、この9月より仕事の方は再開しております。

あまり細かいことは言えませんが、復帰して最初の仕事としては、あまりバタバタと周囲に振り回されることはなく、じっくりと取り組める(取り組まざるをえない)状況となっているので、まあ幸いな事と思っています。

SIの業界の状況は、そんなに機微がわかる場にいるわけではないですが、私に見える範囲で言えば、相変わらずで変わらないなぁ、という印象で、こんな調子なら仕事がなくなるなんてことも、そうそうないな、などと楽観的に思ってしまいます。

とはいえ、いつ何が起きるのかはわかりませんし、自分も同じような状況にこれからもずっと甘んじていてよいのか、という問題もあります。
以前のような、長期前提のジョブでずっと負荷が高い、みたいな状況は、当面はなさそうなので、これを機に日銭稼ぎ以外でも、先を見据えてやるべきと考えていることにも着手していこうと思っています。

とりあえず、以上。 

Windows10でUSBメモリのパーティション削除ができない

あまり使用頻度は高くないのだが、USBメモリに関するメモ。

少し前に Windows10 をUSBメモリから再インストールしないといけない事案がありまして、MediaCreationTool からUSBメモリにWindows10のインストールメディアを作成しました。Windows10のインストールメディアとしては3GB程度あれば足りるのですが、偶々その時に手元にあって使いまわせるものが128GBのものしかなくて、仕方がなくそれを使ってその場はしのいだのですが、その用は済んだのでその128GBのUSBメモリを当初の用途に戻そうと思ったところ、そのドライブの容量が32GBになっていました。

で、「ディスクの管理」 画面で見ると、確かにディスクとしては約128GBあるのだが、パーティションが32GBになっている。
USBメモリのパーティション操作不可_20160919

まあ、FAT32だから、そりゃそうか、と思いつつ、全容量を使えるように一度そのパーティションを削除しようにも「ディスクの管理」画面からは削除できないようでした。
ちなみに空いている領域へのパーティションの作成とかもできない感じでした。

で、ちょっと調べてみたところ、コマンドプロンプト操作になるが、diskpart を使えばできるらしいことがわかった。
手順はまさにこちらのサイトに記載の通りかと。

EFIシステムなど削除できないパーティションを手動削除する方法

diskpart でパーティションを削除した後は、「ディスクの管理」画面からはディスクとして全く未使用の状態ならば、パーティションの作成はできるようになりましたが、作成後はまたすぐにパーティションに関連する操作はできなくなるようでした。

それにしても、なぜ、あえて「ディスクの管理」画面からできないようにしてあるんですかね?まあ、USBメモリなんて、だいたいが使えるサイズでパーティションを作ってフォーマットもされて出荷されているものなので、USBメモリのパーティション操作が必要になるなんて、そうめったにないとは思うので、別によいのですが。



BABYMETAL と Rob Halford の共演とか

いやあ、これは日本でメタルファンをしてきた者として色々と感慨深い。

ライブ演奏そのものの良し悪しは別として、BABYMETAL がここまで来たのかという感じもあるし、ロブがここまで(降りて/落ちて?)来たのかという気もするし。

 

さてその BABYMETAL ですが、ダンスでみせる部分とかもあるから本質的には映像込みで見るべきものではあると思うが、メタル側の人としては一度映像なしの音楽のみを聞いてみた方がよいかな、と思う。音楽性は、スラッシュメタルとかメロディアスなパワーメタルとかそんな感じの曲が多いと思うけれども、とにかくメタルとしての曲作りとか演奏とかの「本気」がいたるところに感じられて、なんかニヤニヤしてしまいます。これを仕掛けた人とかバックバンドが凄い。

その辺りの事は、かなり以前にtwitterで拾っていたこの記事などが参考になります。
「BABYMETAL快進撃!」の絶妙な仕掛け



 
ちなみに、Amazonプライムならだいたい聞けるようです。


 
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ntakano75

フリーランスでシステムエンジニアをやっておりました。

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