The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

2018年11月

「登記・供託オンライン申請システム」を使ってみた話

自分の法人の登記簿謄本の証明書を取得するために、法務省の「登記・供託オンライン申請システム」というのを使ってみた。

まあ、実は5年くらい前に、自分が設立する会社名の案が既に登録されていたりしないか、というのを調べる為にIDの登録だけはしていたのだが、1年間ログインしなかった為にIDは失効、かつ同じIDでは2度と復活や登録はできない、という状態になっていた。

登記・供託オンライン申請システム 登記ねっと 供託ねっと
利用時間平日 午前8時30分から午後9時まで

なんか20年前のどこぞの企業の社内システムの稼働時間のようだ。

そういえば、以前のIDが失効した際も、ある程度事前に通知は来ていたので、一度ログインするだけでIDを延命できるのなら、それぐらいやるのはやぶさかではないと思っていた気はするのだが、この利用時間はたいていは仕事で外に出ていて、わざわざこのシステムのログイン情報なんて持ち歩いていないし、家にいる時はだいたいがこの利用時間外だし、という事で、この利用時間の制限の為に、なかなかログインできる機会を得られなくて結局そのまま失効してしまっていたような気がした。

まあ、実際の需要からすれば、これで十分成り立っているという事なんでしょうね。司法書士とか仕事でよく使う人などは、普通に平日の日中に使うのでしょうし、私みたいな数年に1度くらいしか必要にならない人からすれば、多少驚きはするものの「まあ、必要なのだから、しかたないなぁ」という事でその為の時間は調整して確保するからね。
ウェブだからといって、なんでもかんでも24時間稼働にする必要もない、という話は確かにあることはある。でも、一方でわざわざ時間で制限する必要のない、そんな仕組みにする必要もないんでは?とも思うわけですね。その方が余計なものが必要になるのでは?とか。

実際に使ってみると、単に検索や証明書請求の受付だけではなくて、手数料の支払をペイジーでやるにあたって、銀行のサイトと連携が必要だったりとかもあって、それなりのシステムだとは思いました。

で、実際に証明書請求で手数料の支払を昼過ぎくらいに済ませたら、郵便の発送はもう同日中にされて、同じ都内なので翌日には届いてましたので、このあくまで紙の証明書を発行・発送する運用としてはそれなりなんだと思いました。

結局、これを自分でPDFとかにするんですけどね。

LinkedIn経由で詐欺メールが来た話

LinkedIn経由で来た英語メールが、ジョブオファーの話ではなく、詐欺メールだったという話。

私も一応、LinkedInに登録はしていて、主にリクルーター系の人からの連絡は時々来るので、話を受けることはほぼないのですが、とりあえず返信くらいはしてみることもあります。なので、具体的な内容が全然書かれていないが「LinkedInのプロファイル見て連絡した。興味あるか?」という感じのあっさりした内容だったので、この時もそいういうジョブオファー系の話だろうと思って、「どんな内容か?」と思わず返信してしまったのですね。

そうすると、今度は一転、結構なボリュームの返信メールが来た。
なんとメールを送ってきたのは、イギリスの Standard Chartered Bank の Executive で、確かにその銀行のサイトで写真付きで紹介されている経営陣の中にその名前もあったのだが、内容を簡単に要約すると「遺言なしに亡くなった顧客の口座に結構大きな金額があって、親戚を探しても見つからないため、その資産が国に移管されてしまう期限がもうすぐだ。あなたは、その顧客と苗字が同じなので、その親戚として申し出てその資産を国に取られる前に相続して欲しい。で、その分け前は50/50で。」みたいな話。

そんな話あるかいな。どう考えても犯罪だし。City の銀行の上層部の地位を得たような人が、そんなリスクもあって、しかもある意味「せこい」事するか?とも思うし。
内容がとても信じられるようなものではない事もあるけど、メールの返信の引用部にある私がメールを送った送信日時が現地時間(のPC設定?)になっているようだったのだが、時差を考えると英国じゃない、たぶんアメリカの東海岸付近かな?という感じで、これで完全に「アウト」でしたね。

で、まあ、こちらの具体的な情報を出さなければ大丈夫だろうと思って、さらに質問とかしてやり取りしてみたんですが、とりあえずはこちらのフルネーム、住所、電話番号、職業とかの基本的な個人情報を得たがっていたみたいです。
その辺りの情報を要求されたところから、返信せずに放置しました。数日後に返信の催促が来たけど、もちろんそのまま放置です。

この手の話はよくあるようですね。中途半端に英語がわかる方が引っ掛かるという。
まあ、逆に細かい部分でもちゃんと理解しようと、少し英語の勉強にはなりました。

この記事の「英国からのメール」が、私の受信したものとほぼ同じでしたwww。

海外からの詐欺メールにご注意!その巧妙な手口とは!?(Episode-1) | Tequila Sunrise

ご注意をw。

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ntakano75

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