Scorpions といえば「Virgin Killerのジャケット画像」の件で相変わらず当ブログへのアクセスが絶えないのですが、そんな Scorpions がラストアルバムとして出したのがこのアルバム。
今年の4月に出たものなので、今さらな感じではあります。

『蠍団とどめの一撃』

この手の邦題は今では珍しく今ではほぼ「絶滅」しているといっていいのでしょうが、いかにも「らしい」感じはいいですね。

Sting in the Tail


実際に聴いてみると、「普通にいい」感じだと思いました。
ギターリフとか曲のパターンとかとてもシンプルなものが多くて、こんなにシンプルなものは今までにもどっかにあったんじゃないか?と思うくらいです。

時に「ワンパターン」と揶揄されるAC/DCのリフの方がよほど同じにならないように気を使っているのがわかる感じがします。
そんな事を思い出すほど、シンプルだな~という印象でした。

個々のパーツにはそんな印象を抱きながらも、全体としてのクオリティは非常に高くて良い曲が多く良いアルバムだと思いました。
そんなわけで「普通にいい」ということで。

またこれで「引退」という話もありますが、過去の実績込みでの評価かなという気もします。
こんな仮定はそもそも意味がない気もしますが、仮に若いバンドが同じようなものを出してきたとして、同等に評価できるかどうかは自信がないですね。