内藤忍氏の『60歳までに1億円つくる術』を読みました。
マネックス証券のキャンペーンで当選したとの事で、送られてきました。
そういえばそんなのにも申し込んでいたか、と思い出しました。

60歳までに1億円つくる術―25歳ゼロ、30歳100万、40歳600万から始める (幻冬舎新書)


既に多くの書評等で言われている通りで目新しい事は特になく、基本は「長期分散投資」のススメというところでした。「収入を増やす」「支出を減らす」という事も言及しているところが、単なる投資入門ではない感じがしました。ただ、著者の他の本を読んだ事はないので、著者なりにこの本ならではの事を書いているのかどうかはよくわかりません。

金融リテラシーを啓蒙する為の釣りのタイトルですが、個人的には「60歳」だと遅すぎる気がするし、「1億円」は少な過ぎるような多過ぎるような、なんとも中途半端な気がしました。
控えめな数字の方が、より多くの人にリアルに実現できると思わせる効果があるのかもしれません。

まあこの手の本を読んだ事のない人なら、とっかかりの1冊としてはよいのものだと思います。