子どもが生まれても、仕事は相変わらず(一般的に見れば)「激務」が続いておりまして、それでいて夜中に家に帰ると赤ちゃん中心にいろんな事が回っている、というそんな生活になっております。

当然ベビー用品なども「あれが欲しい」とか「これが足りなくなる」とかいうのが日々出てくるわけですが、そんな中でAmazonプライムのお急ぎ便で、当日ないし翌日に届く、というのが思いのほか便利で自分でも驚いております。



以前だったらたぶん次の日に会社に行きながら、昼とか帰りに買って帰るか、みたいな話になったんでしょうけど、これなら店の場所とか閉店時間とか気にする必要もない、という事で、負担も随分軽減されるなあ、と思います。

Amazonと言えば、元々はやっぱり本やCDを買うのが中心でしたが、普通に注文しても2~3日で届くんで、「どうせ週末まで何もできないからそれでいいや」とか「そんな別に当日とか翌日に届けられても受け取れねーよ」とか思って、Amazonプライムの必要性とか全然感じてなかったんですが、ここに来てその1日2日の違いの大きさを実感しております。実質的な大きさというよりも、「便利だ」と思う感覚への影響の大きさが違うなと思います。

こんなにネット通販が便利になる以前の生活がもはや想像しづらくなりつつありますね。
店に行っても目当てのものが見つからず、同じ種類の店を何軒も回るとか、確かに昔は時々あったなとか思いますけど、もはやそんな事に時間を使うくらいなら、ネット通販で済ませて、もっと違うことをやるよな、と本気で思いますね。

そんなんで、別に急ぎではないベビー用品以外のものも可能であれば「お急ぎ便」を使うなどになってきた。
特に週末に頼んでその週末中に届くか、実質次の週末まで待つかの違いは確かに大きいよね。

ベビー用品などを注文している関係で、おすすめ商品にも「パンパース」とかその手のものが色々出てくるようになってるのは、まあご愛嬌というか。