いやあ、これは日本でメタルファンをしてきた者として色々と感慨深い。

ライブ演奏そのものの良し悪しは別として、BABYMETAL がここまで来たのかという感じもあるし、ロブがここまで(降りて/落ちて?)来たのかという気もするし。

 

さてその BABYMETAL ですが、ダンスでみせる部分とかもあるから本質的には映像込みで見るべきものではあると思うが、メタル側の人としては一度映像なしの音楽のみを聞いてみた方がよいかな、と思う。音楽性は、スラッシュメタルとかメロディアスなパワーメタルとかそんな感じの曲が多いと思うけれども、とにかくメタルとしての曲作りとか演奏とかの「本気」がいたるところに感じられて、なんかニヤニヤしてしまいます。これを仕掛けた人とかバックバンドが凄い。

その辺りの事は、かなり以前にtwitterで拾っていたこの記事などが参考になります。
「BABYMETAL快進撃!」の絶妙な仕掛け



 
ちなみに、Amazonプライムならだいたい聞けるようです。