The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

お金

PASMOオートチャージ

9月末に募集・申込が再開されたPASMO。

私もオートチャージサービスに申し込んでおいて、
今日やっと届きました。
ちょうど昨日suicaを全額使い切ったのでちょうど良いタイミングでした。

早速、出かけた際に試してみました。

全くチャージされていない状態で大江戸線の自動改札にかざすと
3000円と表示されて改札を通ることができました。すげー。

さらに今までちょっと我慢して使っていた磁気定期券もPASMOに移した。
窓口ではなくても、定期券発売機で簡単にできました。

これで時々残高を気にしてチャージしなければいけない煩わしさは
ほとんどなくなる事になるが、いつどこでいくら使ったのかがわからなくなりそう。
そこを押さえようと思うと、たまに履歴印字に行く必要があるのかもしれないね。

住宅ローン

9/14(金)には先月実行した住宅ローンの借換に伴う抵当権の抹消や設定などの
手続きが済んだとの事で、司法書士費用の支払や権利書の引取の為に
銀行に行ってきました。

これで今回の借換に伴う手続きは、一通り済んだようですね。

結局、借換先の銀行には申込、契約、権利書引取と計3回出向き、
借換元の銀行には、抵当権抹消書類の作成と実行当日の書類受取と
計2回足を運ぶことになりました。

平日に仕事を休んで行ったりするので、テンポ良く手続きを進める事ができず、
最初に相談を持ちかけて見積もりをもらったりし始めてから、
結局2ヵ月以上かかってしまいました。

諸費用は、最終的に差し引きした結果、40万円弱くらいになりました。
借換元の保証料の返戻が、自分勝手な想定より少なかった分、
予想よりもちょっと費用が多くなってしまいましたね。

まあ、長い目で見れば、今回の諸費用を差し引いても、
600万円以上の差が出る事なので、仕方ないですね。

ちなみに借換元の保証料の返戻は、借換実行後に2週間くらいたってから、
保証会社の手数料を引いた金額が振り込まれてくるので、
借換手続きの資金として当てにはできません。
なので、一時的にはやはり80~90万円くらいの資金が必要になります。
もちろん借入金額や期間によって、変動しますが。

しかし、この保証料の返戻は、自分で口座をチェックして入金を確認したけど、
今のところ、保証会社からは何の連絡も来ていない。
本来返戻すべき金額と差し引いた手数料などの内訳などの情報を
通知して来てもよさそうなものだが、こんなものなのだろうか?
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プロフィール

ntakano75

フリーランスでシステムエンジニアをやっておりました。

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