The Way to Nowhere

あるITエンジニアの雑文。

英語

TOEIC 2008/07

5月に受験したTOEICの結果が思いのほか悪かったので、急遽この7月に再度受験する事にした。
前回は近い場所だったんだけど、今回はちょっと遠かったね。でも昨年受験した時に一度行ったことがあったので、迷わず行けたのはよかった。

全体的には、「よくわからんけどテキトーに回答しておく」ものは減った気がする。
でも、リーディングの途中でちょっと眠たくなって、本当に寝そうになってしまった。
そのおかげで今まで以上に時間が足りず、回答しきれない問題数は増えた。
リーディングはさらに落ちてしまうんじゃないかという感じだ。

優先度の関係ですぐには難しいと思うが、どこかで一度テコ入れをすべきかもしれないね。

TOEIC 2008/05

昨年10月以来でTOEICを受験してきました。

今回の会場は近かったのでよかった。だいたい30分くらいで着いた。

テストの結果は今までとあまり変わらないのかな?という感じがします。
相変わらずリーディングは最後の10問くらいは答えの記入すらできなかった。

ただ、試験終了後の感覚に大きな違いがあった。

過去に受験した時は、試験終了後は脳がすごく疲れた感覚があったけど、今回はそれが全くなくて試験終了後も頭はすごく快適な感じでした。
終始リラックスしながら集中するという事ができていたのかもしれません。

通勤中にpodcastのいろいろな英語番組をかけて英語に耳を晒しているので、英語からストレスを受けにくくなったのかもしれないし、もしかしたらリラックスしながら集中するというのはフォトリーディングの練習の効果かもしれない。

まあ、実際のところはよくわかりませんが、これからも特別な試験対策などせずに時々受験してみるという事を続けたいと思います。

英語は「できた方がいい」ではなく、「必要」になる

久々の英語ネタ。自分を戒める意味もちょっとある。

404 Blog Not Found:This one works! - 書評 - 3語で9割通じる英会話

日本は大国だった。そして大国ほど外国人とやりとりする必要性は少ない。

これから日本はいやがおうでも小国化する。...小国化ということは外国人とやりとりせねばならぬ機会がずっと増えるということだ。そこで日本語が通用しない以上、外国語を学ぶしかない。そして外国語の中で圧倒的に強いのが英語である以上、英語を教えることそのものは実に理にかなっている。

今までは、英語が話せると給料がアップする時代だった。これからは、英語が話せないと給料をもらえる仕事につけないという時代が来る。好む好まざるとに関わらず。


そう、みんなうすうすは感じているはずなのにね。
自分の立場も危うくしかねないから、中々認めることはできないのだろう。

「仕事に必要にだから」ということで会社が金を出すまでは
自分では勉強しないなんてありえない、と思うのだが。

そもそも、中学・高校・大学と英語の教育は受けてきているのだから、とも思うし。
その教育の内容や方法に様々な議論はあるのだろうけど、
それは今自ら勉強しない理由にはならない。

theきこえのどに、あthaだあめ

404 Blog Not Found:theきこえのどに、あthaだあめ

そう、日本語のサ行、特に若い人の発音は、英語ではむしろthに近いのだ。
10年以上前の大学1年生の時に、ある意味で「一番わかりやすかった」音声学の授業で教わってたことだ。
永六輔は別に若くはないですが。

厳密に言うと、「サ行」というよりは「サ」と「セ」だけだと思うが。
後に続く母音の舌が前寄りで開き気味な事が影響しているのだろう。

リンク先の記事でも触れていますが、
英語圏でもやっぱりthの発音は難しいらしく、幼い子供はfで代用するらしい。
フォークナーの作品で、話し言葉の中に"sumfing"(=something, 正確な綴りは忘れた)みたいな
表記があって、逆にそういう点からその発言をしているのが子供なんだと言うことを読み取る、
なんて事もあったなぁ、なんて事を思い出す。

音声学的には確かこんな感じでしたよね。
f : 前歯と下唇の間の摩擦音
th : 前歯と舌の間の摩擦音
s : 歯茎と舌の間の摩擦音

前歯を使っている事から、thはsよりfに近い音と言えるらしい。

今でもそうなんですかね?

英語学習サイトの「iKnow!」、携帯電話、ポッドキャストと連動したサービスに

英語学習サイトの「iKnow!」、携帯電話、ポッドキャストと連動したサービスに

TOEIC

約5ヶ月ぶりでしょうか、TOECIを受験してきました。

自分の英語力を測る為に、特に試験対策的な事は何もせずにたまに受けてみています。

今回は会場がなぜか亜細亜大学との事で、中央線の武蔵境まで行ってきました。
遠い。というか乗り継ぎとかが面倒くさい感じでした。
それだけの理由で行くのをやめようかと思った瞬間もありましたが、
せっかく申込をして受験料も払っているわけだし、と思い直して、行って来ました。

中央線には、本当にたまにしか乗らない。1年に1回乗るかどうかくらいだ。
で、乗るといつも、筋肉少女帯の「日本印度化計画」などを思い出してしまう。

駅からは徒歩15分とか書いてあったのですが、10分くらいで着いたかも。
ただ、駅自体が高架化工事で出入りするのが大変な感じでした。
電車降りてから駅を出るまでに5分以上かかったかもしれないので、
「徒歩15分」という表記も、妥当なのかもしれません。

で、テストがどうだったかというと、リスニングは結構聞けてるかも?と思いました。
途中でちょっと集中力が途絶えそうになったりもしましたが...

リーディングは相変わらず時間が足りない感じですね。
最後の10問くらいは答えも書けずに終わってしまうのは、毎回の事です。

当面の目標は学生の時を含めても自己記録になる800点かな。
目標と言っても、別に試験対策するつもりは今後も全くありませんが。
記事検索
プロフィール

ntakano75

フリーランスでシステムエンジニアをやっておりました。

Twitter
AdSense
Amazon
  • ライブドアブログ